見出し画像

啓蟄 _

『啓蟄』.  

読み方は『けいちつ』。

3月5日、17時54分

日本から太陽さん345°にて『啓蟄』。

" 二十四節気 " 

それは

1年の 太陽さんの黄道上の動きを

15°ごと・24等分にして決めているもの。

_ 春・夏・秋・冬という季節というものを

人間がつくった時の 源のようなもの。

『啓蟄』の意味は、

冬ごもりしていた地中の虫がはいでてくる。

という なんだかすごく心が晴れるような感じ。

画像1

二日前、久しぶりに畑によばれて、

種蒔きで土をいじっているときに、

何匹かの冬籠中の虫たちを起こしてしまった。

そんなかわいい瞬間、同時に

『啓蟄』を感じたのです。( ^^ ) . *

_

本日、

2月18日、19時44分

日本から太陽さん330°にて『雨水』。

『雨水』の意味は、

雪や氷が溶け、水や雨になる。

気温的には『立春※』前を

下回るわけではないのにも関わらず

なんだかじわじわと深く冷えを感じる感触が

『雨水』を感じる数日であります。

※『立春』2月3日、23時59分 315°

寒さの峠をこえ、春の気配を感じる。

この日、畑にイノシシが入って

ぐしゃぐしゃになったにも関わらず

心は晴れやか、頭に《再生》という言葉を

浮かばせて健やかな感触を得ていた。◎

画像2

_

日本から太陽さん360°つまり0° 、

3月20日、18時37分

言葉では世の中によく出回っている

『春分』の日。であります。

『春分』の意味は、

太陽が真東から昇り、真西へ沈む。

( 昼夜がほぼ等しくなる )

画像3

この、太陽が0°スタートの『春分』から、

私も大プロジェクトの設計図づくりを

ちまちまと始めようと 想像し、

久しぶりに noteをひらくことになった。

" 二十四節気 " のことや 日々の健やかな学び

また新しく始まる創造的な生活への試み

などが、潜在意識の中で調和的に融合するように

馴染ませていくために。

朝から「今日はnoteを書く日だなあ」と

直感していたため。( ^^ ) ノ

画像4

ここ数ヶ月

中村天風さんの解いた真理を基に、

自己体験を通して、

ほんとうの " 尊い " という感触や

ほんとうの " 愛 " というものの感触を

味わうことができた。

_

現代を生きる ということは、

視点によっては とても豊かで面白い。!

今生きているということも、

視点によっては 

楽しい!ありがたい。!嬉しい。!幸せ!!

この視点をもって、

人生体験として今感じることができる 私は、

これまでの人生

精神的要素を道徳として

尊い学び(悟り)を自分の力で手に入れて

自分自身から逃げず向き合ってきたからこそ

創り出せたのか。( ˘ω˘ )

そう思うことができる 今日のこの今頃でした。

画像5

大プロジェクトに向けた、設計図づくりを

楽しく 心健やかに 凛としなやなな感じで

邁進させて頂こうと思います。( ^^ ) *

                                               _ finish .

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?