立つ _
自分の足で立っている感触は年々増す。しかし反面、閉じている心を感じると、とてもまだまだ不安定だなぁと思わされます。
それは、身体的な意味で自分の足裏の感覚が開発・強化されるように、心の中にある足に変わる根っこのようなものを感じとる力を得て育ているからでもあるのです。
万物の法則に在るように、陰と陽は対に存在し相反している。
感覚を認知する力を養うことは、良いも悪いも、陰も陽も、すべてを認識できるようになるということなのだから。
俯瞰してみれば、現実面では慌ただしく大変な時代だけれども、現実と精神面をバランスよく向き合い生きていくことで見える目の前の世界は、とても素晴らしい。よくもわるくもなく、人生は、季節が流れるように存在している。真の自立に向かう精神性を得ることで、なんでも今が楽しくなれるようになれる。
時々立ち戻ってこの心の姿勢を保ち、そんなことを思うのです。そしてそんな時間が時に私には必要なのです。ある人の言葉を借りて表現するとしたら、今という時間は川や空気のように流れ・また巡ってくるもの。そんな色々な種類の時間を今一度大切にしたいものです。◎
そして、そんな心の姿勢やコントロール能力が上がることでしか、見えてくることはない、現実面のビジョンが在るのです。
馬
Physical Therapy
Rehabilitation_再建
認知神経運動療法
私に在るとても必要な、欠かすことはできない分野です。
これらが融合した創造性あふれる未来に向かって、ただただ必要なものを取り入れて不必要なものを取り入れないだけです。
そのために、ただただここ数年私は、見たことないものを見たり体験したり、いたしい体験を選んだりして過ごした。
やっと ずっと待っていたんだろう『個』の時代が近くまでやってきている。
たのしみだ。◎
本当はとても愛おしいお金という持ち物。本来のお金のエネルギーが生かせれていない、この現代では私の心は循環しない。現代のあれこれに対して否定も肯定もせず、平らな心を持つことを意識しておきたい。また、未来のために現実離れしてしまわぬよう大事なのは、買い物つまりお金を使うことを真剣に考えるということです。本来お金は意思表示のためにある自分の持ち物なので、意思表示だと深く思い買うものを選択する。
そうやって、世の中の価値観が少しずつ変化することで、寿命まで生きることできる人間が増えれば嬉しい。他人のことを自分のことのように愛することができる私を知り、心が割れるような体験したからこそ、私はこのマットな姿勢のまま生きていく。
私には 自分の足で立つことを越えてしたいことがある。それがこれ。このために自立することを大切にしている。馬に乗るということ。それはとても深く尊いことであり、そこに生じる責任を愛をもって背負うと決めた。_ そのためにある毎日。そのためにある私の人生。
言葉があふれでるこの時期は心地よい。
今日はこのへんで。Goodnight( ´ ` )♡
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