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冬土用 _

1月の18日から〜2月の3日まで。冬土用期間に突入した。

毎日、毎日、何かとても素晴らしい健やかな心持ちになる瞬間から焦りや混乱で慌ただしい心持ちになる瞬間をぐるぐると行き帰りして、ただ日々が過ぎていきました。

もう一月も半分終わって、31日には誕生日を迎える。私は冬土用生まれの水瓶座なんだなぁと、初めて感じ思った。なんとなく分かるようなきがする。それは自分の持っている陰のエネルギーが今流れる自然エネルギーになんとなく馴染みやすいようなきがするから。意外と心地よさを感じる。

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馬に乗り、馬に触れ、馬と会話をしている中で ただただ知りたいと思う。今知っている分かることの先にあるものを。今分かることだけでは、目に見えるだけの自分自身の納得いく結果が得られないことを悔しく思う。だから人生かけて、馬の理学療法&馬で理学療法に挑戦したい。その先にある馬と人へ与えられる真の健やかさという恩恵をいただけるシステムを私がつくろう、そうおもう。

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だいちゃんとなーちゃん。性格と体つきに違いのある二頭を 週2、3回ありがたいことに乗せてもらえる。その貴重な馬との時間を味わうように体験していくことで、自分自身の認知と運動能力に変化が起こりはじめるのです。それはまだ言葉として具現化するには早いのだと、あえてもっと熟すまで待っているところ。できるだけそのまま精密に具現化したいとの思いがあるので、味わうように馬と関わることを大切しています。きっとやってくる瞬間、鉛筆が動きはじめる その瞬間まで。

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ここにきて、鍵編み帽子づくりに凝りはじめた。野呂栄作さんという方の毛糸、イギリスの羊の毛糸。毛糸という動物から頂く恩恵を感じながら、お気に入りの音楽をイヤホンで聴きながら、筋骨格と内臓を内省しリラックスさせていく。色々と本気で取り組むことで健やかな方へ再建していくことができる。冬土用の波をうまくのりこなすためにも、鍵編みは今私に欠かせない。編み物を少し学び 自分の糧にして、海外を旅している時に出会うだろう素晴らしい毛糸をたのしみにしている。編む行為自体は目的ではなく 過程であり、その先にたくさんの到達したい目標や夢につながる。だから今期は、心がわくわくする毛糸だけ編もうとおもう。

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そう、家族という近い近い存在と過ごす日々なんかは本当に精神を鍛えられる。というより、自分を解体しバランスを整えてくれるよい時間なのです。ふとした瞬間に、自分の頑固で無駄な部分をまだまだ見つけてしまう。私以外の家族がそう考え捉えているかどうかは関係がなく、私がそう捉え過ごしていることの事実が我ながら素晴らしいことであり、このまま親孝行も含めて旅立ちまでの残りの期間過ごしたい。

お父さん、お母さん、おばあちゃん、ありがとう。いつもいつもそう思っている。今ある日々も6月出発してしまえば、夢のような日々になる。ありがとうありがとうと思っているこの心を受け入れ素直になっていこう。心からその方向へ進んでいけますようにと、イメージの中で自分の背中を自分で押してあげる。

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私はある大切な人を通して、深い孤独と愛情を感じることができる。目に見えるその先がどうであれ、人を心の底から愛することができていることに真の豊かさを感じる。この記憶は変わらず生き続けるという事実が本当にとても素晴らしいことなんだと、自分に刻んでおこうと思う。

また新しい流れを感じるのは水瓶座のシーズンがやってきたからなのか。今までの時代とは違う開放的な自由に向かっている過程にいるのでワクワクする。

自分も相手も同じくらい大事だと思い同じくらい大切にすること、そしてそれをちゃんと現実化できることが私の当たり前。それは欲張りだ、完璧主義だ、そうゆわれているように今まで感じて傷ついてきたけれど、ここにきて私は私の軸をちゃんと見つけることができたので過去のトラウマを解消できたのではないかと思う。他人の言葉などもう私には必要ない。時代も自分自身の流れも、もうそこまできている。土台が違うんだと思っています。真の俯瞰を。そして真の自立が私の土台には欠かせない。

今もまだ変化の時間を過ごしているので少し苦しいけれど、どこかのタイミングでぱあっと開くような瞬間がやってくるでしょう。だから安心して今を生きるように努めます。

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あの満月の浄化時間に感謝のおもいをとばしておこう。

愛している人たちが冬土用期間を健やかに過ごせますようにと願っております。☆


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