土台 _
政治。
難しそうだし、どうせ 根本的なことを考えてやり遂げてくれる人なんておらんと思っとった。指示者もいないのに無責任な投票はしたくない。政治に興味も期待もなかったから、目をそらしてきた。私が政治に興味を持ち 投票に行く時は、根本的に国を変える納得のいくことを言っている人が現れてから。_ その時が こんなに早く来るとは 思ってなかった。日本全体が改革の時期に入ったんだなと。ある意味で、自分自身の人生に ばっちりのタイミング。そのことに、とても 納得している。
しかし、短期間で私自身が変われるわけではないのと同じで、政権( 社会全体の価値観 )も すぐにはひっくり返らないと思う。本当の意味で俯瞰し、焦らず、確実に積み上げていこうと 常に思い直している。これからは投票をする。そして、ひっくりかえった社会の中で生きる自分を創造し、私の唯一無二の人生を構築していく。
ここ最近、私自身に言い聞かせていることが2つある。それは、自分の人生と本気で向き合うことと、焦らないこと。角度によっては真逆の位置になる( 一見 矛盾する ) 。この2つのことを 同時に心へ留めておくことが とても大事なんだ。精神の基本姿勢を変化させようと毎日毎日、自分自身と本気で向き合っている。まだまだ、自分の人生なのにリアルじゃないような時を見つける。私の目指している精神も現実も、このままでは辿り着けない。自分の心に火を灯し、そしてその火が揺らぐように意識している。毎日少しずつ変化している。
その基本姿勢( 在り方 )から 私の描いている未来と夢がはじまる。
私は どんな人生を生きていきたいのか。どういうふうに人の役に立ちたいか。私の在り方。何をしてお金を得たいのか。そのお金をどんなふうに使いたいのか( 循環 )。愛する人たちとどんなバランスで関わっていきたいのか。 _ そんなことを 言葉としてはっきりと喋れるくらいに、自分自身を知りたいと思っている。そのために必要な哲学を学び体に染み込ませたい。少しずつ、言葉へと熟すような感覚がある。
立体的に構築された自分自身の意思に従って、行動や表現をしたいと徹底して思っている。私にはそんな 意固地さがある。私を 殺しも生かしもできる " 責任感 " という 性格の資質なんだと思っている。その意固地さを保ち、責任を全うしたい。目的意識から表現までが、繊細で一貫していることは美しいと思うから。そして、そーゆう表現は本当の意味で人の役に立つことを理解しているから。
自分自身のことを本当に分かるためには、外側で起こる世界(他人、店頭、社会背景、情報、、) をよくよく観察する必要がある。最近、よくよく観過ぎて まず溢れる否定のおもいに 疲れた。ごめんなさい。もう " 井の中の蛙 " 状態なんだと捉え、愛を送り放っておくことにする。私は、私の見ている世界より、もっと深くて広い世界を知っている 魂に刺激を与えてくれる人たちと関わりたい。ここにとどまって いられない。
進むために とにかく今、未来のビジョンや夢と 根っこにある目的意識を明確にしたい。また、そんな時期に突入した。
否定が爆発するのはアンバランスで気持ちが悪いので、とにかく、在るものを生かすことに集中している。ここにとどまりたくないから、タイミングまで自分を進め 待つことを辛抱強く行うことを選ぶ。タイミングが来た時 きっと私は分かると思う。自分の内側から足元に在るものと、丁寧に向き合い続ける。
否定寄りな、まとまらない言葉も 残しておく。今、腰も痛いし お金も結構ない。家族とも丁寧な会話もできていない。そして 夢やビジョンもリセットして土台からつくりなおしている。でも、人生を俯瞰して感じられているので 楽しい。八方塞がり状態( 問題 ) にぶち当たらない 凛としなやかな私を構築している。それが私の今生きる目的。
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