異担侍日報に宛てて:其ノ弐「時計回り」
こんにちは、二回目も見てくださりありがとうございます。
同じ日に二回目を書き始めました、どうかしていると思います。
でもこれのもとになる矢花さんのブログ4回目も近いうちに消えてしまうので、頑張って書いていこうと思います(最新回が12なので追いつける気がしない)。
↓↓( 0w0)ナズェミデルンディス!!↓↓
矢花からのお題(?)は「自分の人生にキューをつけておいてそこに「戻す」ことが出来たなら幸せなのか?」でした。
私の答えは「戻らない。戻りたくはなるが過去を変えたりしない」です。
まず、人が「過去に戻ってやり直す」という想像をするのは、それができるわけがないと理解しているからこそだと私は思います。
時計の針は右にしか回りませんし、覆水は盆には帰りません。
私も失敗ばかりの、恥に塗れた人生をにじゅううん年送ってきました。
その中で失敗するたびに「戻ってやり直したい」とその瞬間は思ってしまします。
でも、今に至るためにはいいことも嫌なことも1つも外せなかったはずなんです。
もし、もっと勉強して違う学校に行っていたら、楽器を続けていたら、あの時車に轢かれずに仕事へ行けたら、と思い返すポイントはあります。
そうならなくて至った今の自分の状況は、とても嫌いですが、因果応報だと思っています。
頑張らなかったから、挫折してしまったから、気を付けなかったからこの結果になりました。
それを受け止めて、これからをもう少しましなものにできるように頑張らないといけないんです。
たまにしんどくなってしまうけれど……。
では戻りたくなる時は?
過去を変えたいわけではないけれど、楽しかった時をもう一度味わいたくなることはあります。
最後の演奏会とか、嵐のライブとか、7 MEN 侍が出演していた舞台とか。
もう味わえないものがほとんどです。
DVDが出ているものもありますが、あの空気は、あの時しか感じることができないものです。
これから先に、もっとときめくことがあったらいいなぁと思いつつ、楽しかった時間に思いをはせてしまうことはあります。
今回はあまり中身がない文章になりました。
ブログを書くって難しいですね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。