見出し画像

#4 デザイナー夫婦の物件購入&リノベ記録〜ライフプラン・住宅ローン編〜

この記事は中古マンションを購入しリノベーション予定の方の参考になればと思い備忘録として書いてます(まだ現在物件探し段階)
※あくまで個人の見解や感想です。

リノベーション会社を比較検討してるうちに(まだ悩んでる・・・)、リノベるとの契約後初の打ち合わせ。FP(ファイナンシャルプランナー)と資金計画の相談です。
FP相談は任意なので飛ばすことも可能なのですが私達はお願いしました。(リノベるさんはFP相談してもらえるのが魅力的だと思っていたので)

まず事前準備。お金まわりの情報をまとめておく宿題が課されます。

・源泉徴収
・確定申告の書類(旦那が個人事業主のため)
・加入してる保険の情報
・月々の生活費の内訳(家賃以外)
・月々の貯金額(投資含む)
・家賃

特に月々の生活費の内訳の捻出が苦労・・・
うちのお金管理はざっくり分担制でお互いの貯金やプライベートな使用額など知らない状態・・。(本当は私が管理したい笑)
--------------------------------
:貯金/日用品/食費の担当
旦那:家賃/光熱費/外食費の担当
--------------------------------
私はマネーフォワードで月々の生活費はなんとなく把握しているのですが、旦那は何もわからず・・・感覚で試算したところ月々の生活費は2人で約30万(家賃含まず)💰。
この金額は平均的にみると高いそう( ;∀;)

実際は冠婚葬祭や旅行・大物家電購入などあり月々の生活費はもっとかかってる気がする・・・ちょっと反省しつつ、いざFP相談!

給与や普段の生活費から住宅ローンの借り入れ額の話をすると思っていたのですが、まずは今後どのような人生をおくりたいかという話をされます。(それが結構細かい・・!)

・いつまで仕事をするか→旦那:65歳、私:60歳まで想定
・子供の有無/人数→一旦1人で想定
・子供は公立or私立?習い事は?→高校までは公立想定
・子供への資金援助(仕送りや結婚資金)→一旦100万程度
・海外旅行/国内旅行の頻度→毎年国内旅行or帰省を1回
・老後資金

生まれるかわからない子供の結婚祝い金まで考慮するとは想定外・・!
世帯年収的には少ないわけではないと思うけど老後資金も貯める前提で試算すると結構ギリギリ・・・(つくづく私立の高校・大学、予備校、色々な習い事をさせてくれた両親に感謝)

諸々私たちの将来設計を話した後、FPさんが住宅ローンの借り入れ額の目安を出してくれました。(借り入れ額の上限ではなく、理想のライフプランをおくる上での借り入れ限度額って感じです)
旦那が個人事業主なので2人でローンを組めるか等不安だったのですが、大丈夫そう+予想していた金額は借りれそうで一安心😌
(しかし後日事前審査したら諸々覆ります涙)

将来やお金の話を夫婦間でちゃんとしたことがなかったので愉快なFPさんのおかげもあり楽しみながら色々お互いの考えをすり合わせられて有意義な1日でした。(ちょびっと保険の勧誘もうけますがw)

次回は物件探し相談打ち合わせです。