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7人の裏切り者について (小説版55minutes)

こんにちは!今回これが初投稿になるニ挂です。
文スト本誌の内容も含むのでご注意下さい…

さて今回話題にする7人の裏切り者ですが小説版でしか取り上げられてないため、あまり知られていないように感じます。(ニ挂個人の感想になりますが。)ですが大戦の強制的な和平条約を結ばせた活躍があり、かれらは超級異能力者ということで過去の話ながらも凄い気になっているんですよね。
今後の本誌での話を期待してるところです

ではそんな7人の裏切り者について考察していきます!


1.7人の裏切り者の構成

7人の裏切り者は具体的に名前が出ているのはSD島を作ったヴェルヌだけです。7人構成人物がおり強制的な停戦交渉がおこせることを踏まえるとやはり大戦当事国になるのではないでしょうか。
ここで14年前の大戦に投下された超越者とその出身地を見ていくと シェイクスピア(英) ユゴー(仏)ゲーテ(独)となっており日本も参加して異能兵器の流れについていけなくなったことで敗戦している(16巻)のを思うと文ストにおける大戦はだいたい史実の第二次世界大戦と似たような構図だったのではと考えられます。
ちなみにヴェルヌはイギリスの作家でSFで有名なんだそう。以下は私の7人の裏切り者の構成メンバー予想となります。

第二次世界大戦の構図はこんな感じです。

https://yuzupa.com/world-war-two/

そして先に挙げた三国と日本の能力者は確実にいるとすると残りはアメリカ、ロシア、中国、イタリアあたりになるのではと。
個人的には魯迅とか出てきてもいいのでは?とか思ってしまうんですけどね。そうなると史実に基づくなら5対2とあまりにもかわいそうな構図になってしまうのでやはりイタリアあたりの文豪が出てくるのではないかと思います。
個人的に7人の裏切り者として出てきて欲しいキャラ↓↓↓
1・エラリークイーン(米)
ミステリ作家で有名な方です。xの悲劇はかなり面白いのでぜひ読んでもらいたい!
2.ユゴー(仏)
レ・ミゼラブルを書いた人です。大戦超越者として書いたけどやっぱり話で登場して欲しい…
(ちなみにレ・ミゼラブルは重くて途中で断念してしまいました( ;  ; ))
3トルストイ
ドストエフスキーに並ぶロシアの文豪です。戦争と平和という著作を出しておりこれだ!と思いました。ユゴーとも仲が良かったそう。
4ヘルマンヘッセ(独)
国語の教科書に載ってたやつです。昔、君はそんな奴だったんだなっていうセリフがうちのクラスで流行りました。
5魯迅
もう出てきてもいいだろう。でておいでよもう。

てな感じです。ヴェルヌ含めると6人なのであとひとり日本人ですね。

2.残りは誰?

結論からいくと私は夏目先生が怪しいと思っています。停戦交渉するにはいい年だし本編でもあまり出てきてないんですよ。そして何より万物を見抜く最強の異能というのが引っかかりますよね。
超越者に匹敵するほどだったり…



以上7人の裏切り者についての考察でした!本編で出てくるのが楽しみな組織です (^ ^)
ここまで見てくれてありがとうございます!!!




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