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シバイヌモモ・ファンタジー

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シバイヌモモの妄想の世界 時に回顧録 時に読書感想 etc.
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#シバイヌモモ

シバイヌモモ・ファンタジー

01 ご挨拶 みなさん こんにちは ポピー横丁のシバイヌモモの友達のムギです。 本当はもっと美人です。 自分で言うんだから間違いないわよ。   シバイヌモモはどうしたのかって? さあねえ 最近姿見ないわね。 多分自分の犬小屋にこもってるんじゃないのかな。何しているのかって? う~ん Noteにこれまで投稿したイラストがあまりにいい加減すぎて何だか上手くプリントアウトできないとかでね・・・聞いているだけでめまいを起こしそうな事をやってるらしいの。だから当分ここへは戻ってこない

02 ご挨拶

みなさん こんにちは ポピー横丁のシバイヌモモの友達のドラコです。 ちょっと何よこのイラスト! 私へのリスペクトって物が何も感じられないわよね。ムギは何であんなに可愛く描いてもらってるわけ? えっ 両方ともそれなりじゃないかって・・・ムギもひどい事言うわね 信じられない! ・・・ と言っても私のイラストってこれしかないから 仕方ないわ とりあえず これで自己紹介という事にしておく。  えっと ムギはシバイヌモモのイラストの解説をするつもりなのね?  ふ~ん 私はどうしよう

03 ムギの勝手に解説 ゆきげ百合

 ポピー横丁のシバイヌモモの友達のムギです。今日は雪解百合のお話し。 お絵描き好きのシバイヌモモも あの凄まじい程に恐ろしかった自然災害311があった時は さすがに全く絵が描けなくなったらしいのね。 大分後になって漸く描いたのがこの1枚らしいの。 そして その後はね 何を描いても 対象物が両手を合せちゃって まるでお祈りのポーズ。今はきっとそういう時なんだって思いながら描いていたそうです。

04 ポール・ギャリコ著 猫語の教科書ドラコが解説します

みなさん こんにちは ポピー横丁のシバイヌモモの友達のドラコです。 ネコの集会の度に ネコ達が教科書を使って人間を操縦する方法を勉強しているって知ってましたか? その時に使われるのがこの本です。ちょっとだけ中身を紹介しますね。 第2章 人間てどういう生き物? 男はコツさえつかめば操縦は簡単。いつも大事にされ 尊敬され お世辞を言われ ご機嫌をとってもらいたがります。(犬はこの点にうまく取り入ります。) ネコの場合 ご主人が家に帰ってきたら 奥さんにただ今を言う前に、面倒でも

05ムギの勝手に解説 瑠璃色の星の女神

こんにちは ポピー横丁のシバイヌモモの友達のムギです。今日は瑠璃色つまり 青い星の女神様のお話です。 これも311の悲惨な災害の後 漸く描いた絵の一枚らしいです。 女神という言葉で思い浮かんだままを描いたら こういう絵になったんだそうな。 女神様って国によっていろんな姿形をしているでしょ。衣装も顔立ちも違うよね。信じている宗教の違いによっても異なるらしいし。 シバイヌモモのお話しの中に時々女神様が出てくるでしょ。シバイヌモモにとって それがどう言う存在かと言うと 別に願い事

06 シバイヌモモです お久しぶりです だら~けた生活から復帰の途中

わっ あっ あー 何 ? あれ PCの周りがネコの足跡だらけ・・・ しかもNOTEが更新されてるし・・・ ムギとドラコだったのか・・・最近モモ小屋近辺で妙な視線を感じていたんだよね。この分だと これからもあの子達時々来るかも・・・です。 まあ適当に付き合ってやって下さい。かなり生意気ですけど。 あっ あの子達スキポチ いっぱいもらってる!ありがとうございます。  近況はムギから聞いてる?って  ああ 投稿済み記事のコピーの件ね。びっくりですよ。ネット上だといい加減なイラスト

07 ムギの勝手に解説 :ポピーの花束油絵具って赤が一番先に消し飛ばされるの?

 こんにちはムギです。今日はポピーの油絵のお話し  冒頭の色鉛筆で描かれたイラストには 絵の構図が全く同じ油絵があるんです。その油絵は しばらく他所のおうちに置かれていました。それが久々に戻ってきたらしいんです。  比較の問題です。下の2枚の写真を見比べてみて! 上の1枚は 油絵が完成したばかりの時の写真です。 下の1枚は最近戻ってきた油絵の写真です。 随分違うでしょ。どうやら紫外線に当たって絵具の色、特に赤色が飛んでしまったみたいで全くの別物になってしまいました。 美術

42 今年の投稿は今回でおしまい!

シバイヌモモの とっちらかった記憶の断片の かき集め作業にお付き合い下さってありがとうございました。  みなさんこんにちはポピー横丁のシバイヌモモです。 今年も残すところあとわずかとなりましたね。 大雪 大停電の影響で今も大変な思いをされている方も多いと思います。 心落ち着く年末と明るい新年が迎えられるますように心からお祈りしています。 今年最後の投稿を飾るのは; 今夜はひとりぼっちかい (日本文学盛衰史)高橋源一郎著 ラジオ放送 ”すっぴん”から(もう終わっちゃった