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シバイヌモモの思い出番外編

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シバイヌモモの問わず語り 思いつくまま気の向くまま書き連ねていけばいつか自分でも気づかなかった別の自分の姿を見つける事ができるかも・・・
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#自主性

S-00 シバイヌモモの絵日記番外編

また始めるのか・・・ですって?  みなさんこんちには ポピー横丁のシバイヌモモです。 シバイヌモモの絵日記は終わったはずなんですけど 言い忘れた事があれこれいっぱいあることに気づいちゃったので改めてシバイヌモモの絵日記番外編を書くことにしました。  既にお気づきとは思いますがシバイヌモモの書く内容はかなりいい加減です。  この”いい加減”という言葉・・・スキです。 シバイヌモモはいい加減なヤツだと言ったら 調度良い塩梅のいいヤツだという意味にとってほしいんですけど・・・無理

S-05 ターシャチューダーのお庭みたい?

広さでは負けてるけど放任主義の所は同じかな?  その人は確か一年中きれいな花を咲かせていて 絵本を描いていました。もうかなりのお年だと思いますが・・・えっ もう亡くなってしまったって?  何でもとっても目がキラキラした人だったらしいですよ。  その人が言うには 人間は自然のお花とか草とか木とかを見てきれいだなって思ったりしながら いつも前を向いて歩いていけばいいんだって。  わたしはいつだってそうしていますよ。前を向いてしか歩けないし。それにわたしのお家の庭もターシャさんの

S-04お手上げの庭

全て自主性に任せている  雨が降るたびにお庭の草や花がぐんぐん伸びてモモ小屋の周りはジャングルみたいです。え~と 植物図鑑によるとアスターとか 赤白黄色のオシロイバナとか。思い切り背の高いひまわり それから自分のことをひまわりだと思い違いをしているらしいコスモス。これはお父さんの背よりもずっと高くまで育ってます。  お母さんが時々モグラ探しをしながら草退治をしてはいるんだけど、間に合わないの。ご近所のお庭はいつもきれいだと言ってお母さんはため息をついています。もうお手上げだ