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「 story telling 」


言葉の重さ、軽さ、というものがある。
なぜかあの人の言葉には説得力があるというのはそういうことだろう。
(川田にないよね)

とある小説家?の後書きにこんなことが書かれていたことが思い出される。

「この一言を、この主人公が言うまでに、
  これだけの物語と内容が必要だった。」

確かこんな内容だったと思う。1000ページ以上、五年以上かけた物語だ。

客観的に見ればささいな、小さな出来事の中に、
当事者にとっては想像を絶するストーリーの末の行為があったりする。
当人にしかわからない自己満足だと言われればそうなのだが、
その読み物が私の心を捕えた時点でそれはもう自己満足ではない。
たいして面白い事、善い事を言うわけでもない、が、
とても美しかった。

毎日重たい言葉の中で暮らすのも疲れるが、
忘れられないものも、わるくない。



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ストーリーテリング: storytelling)は、語り手が、相手に伝えたい思いコンセプトなどを、それを想起させるような印象的な体験談あるいはエピソードなどの「物語」を引用し、例示することで聞き手に聞かせ、印象付ける手法のこと[1]一言で言えば「物語を語って伝えること」である[2]。近年ではマーケティング用語としても知られ、ビジネスにおいても、 組織DNAや価値観、想いや魂、暗黙知などを伝え合い、共有するなどの意味でも重要な存在である[3]

歴史的背景
書き言葉が登場する以前の文明や、文字のない文明では口頭によるコミュニケーションが行われてきた。口頭コミュニケーションを効果的に行い、意味の伝承を行う形式として、物語は重要な役割を果たしてきており、現在まで神話という形で残っている。世界の神話を研究していたジョーゼフ・キャンベルは、語り継がれるストーリーには共通するパターンをあることを発見し、ストーリーテリングを効果的なコミュニケーションの手法としてみなされるきっかけを作った。例えばスター・ウォーズなどの映画を筆頭に、ジョーゼフ・キャンベルのヒーローズ・ジャーニーを活用する[4]ケースが増えている。また『ストーリー ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則』を著したハリウッドのストーリー講師、ロバート・マッキーは映画脚本業界のみならずマイクロソフト、ナイキ、ヒューレット・パッカード、シーメンスなどの大企業向けにストーリーテリングのセミナーを開催している。現在は、ピッチやプレゼンテーションにもストーリーテリングの手法が用いられ、スティーブ・ジョブズのスピーチ代表例とされている

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デザイン思考の手法。
観察しユーザーが置かれている状況・環境などを可視化し共有し分析する手法、について。
主に、次の項目をピックアップ
・行動履歴
・通信環境での興味関心
・SNS等での発言
・願望、心配事
・周囲の人々の発言

これを今川田にやってるんよ。

気分はどう?

いちいち自分の行いや発言を分析される気分は?


自分がされてみてどう?嬉しい?笑

こんな方法をしなくても
同じ結果の出せる手法などいくらでもある・・・・・・

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