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「 おうさまきどり。」


江戸時代やその昔、
殿様や王に献上する為に作った工芸品というものがある。
非常に美しく国宝になっているものも多い。
使用する為なのか、鑑賞する為なのか、その意図はわからない。

制作した人はどんな想いだったのだろうか?

・ひどいものを献上すると殺されるので美しい物を作らないといけない!
・なんと名誉なこと!殿に選んで依頼された!いいものをつくろう!
・これを機に名を歴史に刻もう!

(車のビートルのデザインの原型?
彫刻家に依頼したのヒトラーらしいよ。実際は知らんけど)

その時代の人間ではないのでよくわからない。
ただこれで大儲けだ、という社会ではなかったのではないだろうかと推測している。絶対君主だ。出生や身分でどうしようもない。
そういう教育で皆育っている。

正直なところ、この時代よりも美しいものはそうない。
圧倒的にずば抜けている。今より不便だったにも関らず。

このあたりを紐解き、現在の経済の構造とうまく嚙み合わせれば、
工芸品が更に活きる未来があるのではないだろうか?

(いくらバーチャルだ仮想だといっても創作は人間の根源的な欲求の一つではないかと、歴史が語っているとは、思わないか?活かす道をつくるべきだろう。指指族滅亡時の受け皿としても。)





川田ネタのニーズが非常に高い。感謝しろよおまえ。くそみたいな文章書くのも面倒なんだよ。他に誰もおまえに言わんやろ?俺からしか言ってもらえないんだから。そういう誘導してきてんだよ、おまえが知らないだけで。
(あきらめられてるのか、あたまでっかちのうぬぼれ(ジョブス目指すは確かに自惚れといわれるかもねえ)とおもわれてるのか
、かかわると面倒、巻き込まれると思われてるのか、そのへんはしらんがね)ヒント(君たちが作成したデータの使用先はどこ?笑)




デザイン思考は可能な限り多くのアイデアを
出すことに重点が置かれる。について。

これも前回の流れだね。「アイデア」を「選択肢」と捉えている。
「選択すること自体にそこまで価値はない」
磨き方に工夫を凝らしたほうがいい。
いつも納得のいかない選択をしているから、アイデアをいくつもださないと
安心しない
のだ。常日頃、自分の納得のいくことをしていれば
自分のど真ん中のアイデアもすぐに出はしないだろうか?
(デザインは人格だよね)
まあ、スタート時のエンジンをかける為にとりあえず頭の中を
その仕事に染め上げる為にアイデア出しをするというのはわかるけど。
クライアントに全力で答える姿勢を全体でつくるのかな?
この言葉にそれは含まれていない気がする。
最初からアイデアを出すことに拘らないほうがいいと思うがね。(私は)

・・・この考えは理屈こねてるようにだけ見えるけど大事よ。全てを美しくすることができれば、全て美しく見える。できないからわからない
おのずとイノベもない。感性よ感性。まあいいや・・・


工芸品の新しい活かし方・・・・・

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