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「 はじめまして。 」


言葉にできないものを

言葉にしても

さらに遠くなる気がするのは

言葉が足りないからだろうか

言葉にしてはいけないのだろうか

もうすぐ

夜が明ける

今日も

はじめまして。




同時タスク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

マルチタスク (multitasking)
概要---例えば、携帯電話で話をしたりスマートフォンをいじったりしながら自動車を運転するような行為をいう。上記の「ながらスマホ」「ながら運転」などの人のマルチタスクは、明らかに注意不足に起因するエラーを引き起こし[2]、作業効率生産性を悪化させたり事故や災害を引き起こしたりすることにつながる。 過去の研究では、人がマルチタスクをすることはを損傷させるなど生理的に重大な悪影響を及ぼすことがあることを示している

知見---1960年代以来、心理学者は人間のマルチタスクに関する実験や研究を行ってきた。スタンフォード大学の研究者 クリフォード・ナスは、マルチタスクの習慣を頻繁に継続すると能力が向上するのではないかと考えた[3]。研究の結果、人間がマルチタスクをするとき、脳の中の別々の領域で処理を行っており、同時に並行処理しているわけではなく、それを短時間で頻繁に切り替えを行っていることがわかった。そして、それぞれの処理に関して集中して行うことができなくなっていることがわかった。たとえば2つの作業をマルチタスキングした場合、それぞれ50%の処理能力を維持するわけではなく、80~95%も低下する傾向となる[4]。マルチタスクは明らかに生産性を低下させていることを示した。音楽を聴きながら作業することについては、音楽を聴くときに使われる脳と作業するときに使われる脳は、全く別の領域であることがわかった[5]。 周りの他の雑音を遮断でき、作業に集中するのに役立つ。中には複数の作業を短時間でこなす能力を有している(と思える)人も存在するが、実際は作業順序を考えた上で単一の作業を集中して短時間でこなし、終了後に思考を迅速に切り換えて次の作業を行うことでこなしており、マルチタスクをしているわけではない[6]。2022年、ハーバード大学医学部によると、マルチタスクを実行すると、人間の脳のパフォーマンスが大幅に低下することがわかった。 一度に1つのタスクのみを実行することが、最高のパフォーマンスを達成するための鍵である。 日中のタスクリストも最大2つに制限する必要がある[7]

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・・・同時にしてる人もいると思うが・・食べながら話すのは無理という概念だろうか?・・・権威がつくだけで正しく見えるのは誤解だろう。他人で観察するのではなく、自分の体で確認するのが一番だ。(体を張れ、いつまで他人事なんだ?)これだとSNSは気になると様々なパフォーマンスを落としていることになる。(川田見過ぎなんじゃない?)現実はパフォーマンス落ちたほうが力抜けてうまくまわったりするけどね。まあいい。

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視点は変わるが・・・

国語・数学・理科・社会・体育・図工 小学生でさえ一日に6つの事を同時進行している。大人になり仕事となるとテンパるのはなぜだろう?責任がない為か、受身か自主的かの違いか、思うに、はいつも受身だったから感性が乏しいのではないだろうか?やらされていた感覚だったのではないだろうか?客観的に見れば同じことをしているのだが、吸収力に雲泥の差がでる。 授業や仕事に限らず、生活全般に同じことが言えまいか?デザインは多角的にバランスをとり最適解を探すことだと言っていた人がいた。同時タスク処理は不可欠だろう。小学生でも実際できている。思考??発想??小難しいこと言わずに、姿勢を変えるだけではないだろうか?こんなことも、デザイン思考とも言えないだろうか?

これを体系的に・・・

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