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「 なくも 」



凪の雲が、
浮世の垢を、
落しても、


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何か他人が困っているわけでもなく、
助言を求めているわけでもないのに、
何かしら無駄に他人に意見しようとする人がいる、
暇なのかとも思ったが、(作為的な面もあるが)
こうも受け取れる。


未来が不安なんだろう。
今そうだからと来年そうとは限らない。

明日は我が身である。


もしくは自身への諦めの意識だろう。
目標に向かって前に進んでいる人は
周りを気にしない。
前に進む勇気は邪魔を弾き飛ばす。

で、未来に不安になると共感を求め数で安心しようとする。
数があればなんとかなると、保険が欲しくなるのだろう。



SNSで関係性が数値で表現されているような錯覚に陥る人が
多いが、「 1 」とはアカウントの数だ。
「 あなたを助ける 誰か 」ではない。
ナリスマシ
も多い。一人の人間が多数のアカウントを所有していることも一般的だ。
ではアカウントの価値を損得勘定で数値化しようと考える人もいるかもしれない。むしろそう考えている人の方が多いかもしれない。
「100」の人もいれば「1000」の人もいる。
(それならば川田は「 0 」だ。私にとってはいないほうがいいのだから。)

この考えを深堀してみる。
で、何が「100」なのか?またそれも場面によって変わる。
料理が「100」の人もいれば「-100」の人もいるだろう。
明日は「100」の人もいれば来年は「10」の人もいるだろう。
この考え方の数値はとても曖昧で信憑性が低い。

数値は情報の共有には便利だが、
誘導の為の作為的な数値を見かける機会が増えすぎた。

現代のメディアにおける数値の価値観はもう「数」でもないように感じる。
簡単に数値をいじって騙そうとするような輩が増えて数値の説得力が
どんどん弱くなる。

論理に数字はつきものだが、これから先どうやって証明するのだろう?

液晶の上だけで仕事は回せても、
確信的な根拠はもう確認できる所に無い
気もする。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ソーシャル・ネットワーキング・サービス

SNSの栄枯盛衰
SNS流行の移り変わりは早く、mixi、Twitter、Facebook、LINE、Instagramなどと次々に流行しては冷めていったり、逆に昔に流行したSNSが再評価されたりする[17]。ITジャーナリストの高橋暁子は若者が「大人があまりいない場所」を求めて流浪することが背景にあるとしている[19]。
アメリカ合衆国でも2010年代に若者人気を誇ったtwitter、facebookが10年程度でsnapchat、tiktok、Instagramに取って代わられた

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この内容だと「誰か」を探してるってことやろ?
知人の数を自慢したいのではなくて?

知人の数を自慢したい「誰か」が欲しいんやろ??

(ビジネス利用省く)


こういうの、錯覚の一種だよね。
携帯が普及しいつでも誰とでも繋がれるようになり
逆に疎外感が強くなって心理的な安心感を失ったところに
うまく入り込んだビジネス。
SNSで育った世代が作ったシステムではないからね。
子供の頃から疎外感を感じてる今の人のほうが
いいものつくる人いるんじゃない??

営利で人を狂わせ、惑わせるターゲティングを(誰かさんのように)しないSNSをここのnoteさんにつくってもらいたいものです。


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ユーザーが必要としている体験を見極め、
「事」にアプローチする必要がある。ということについて


提供できてないやん川田。
上から目線で他人をユーザーという前に
自分もユーザーということを自覚しろよ。
君には疑似体験ではなく
実際に、本当に、必要な状況に陥った時の経験が必要なんじゃないの?
心理学やデータ分析ではたいした成果でなかったんじゃないの?
いくら人数集めて話し合っても、一人も実体験がなければダメじゃない?
君は他人の気持ちがわからないから、提供できなくない??

必要なのがわかってるだけじゃどうしようもない。


ということで・・・

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