内部機材選定 - 赤シャチのカスタマイズ(5/12)
メリカリで買ったギターのピックアップはノーブランド(or フェルナン?)のものが付いてた(裏に何も書いてなかった)。問答無用で交換。
思えば、ピックの選定ってどうするんだろう。「音」ってボディや木、形状にも依るし、直付け、ピックガード、アンプやスピーカーでも変わってくる。なので、結局は見た目とレビューで決める(しか)無いと思い、Photoshopで色んなピックアップの写真を取ってきて、入れ替えてみる。今回実は、シングルっぽい音でチャキチャキ鳴らしたいなという野望があったので、シングルメインで探してみた。けど、昔からソープバー(「P-90」っていうの初めて知った)も試してみたいなと思ってたら、いいとこ取りなピックアップを見つけた。なにこれ、こんなの知らなかった自分を恥ずべき。ということで、リアはこの「TBPR-1b P-Rails Trembucker」様に決定!
次にフロント(3つ構成はハナから選択肢に入ってない)。ダンカンのSH-1が、個人的に今までではオキニーだったんだけど、久しぶりに調べてみたら、なに「SH-3」って。しかも、ポールピース?がなんか、マイナスドライバーで回すやつじゃない…。これはそそるぞそそる。ストラトっぽい音が、というレビューも合わせて、「SH-3 Stag Mag」に選定(人気なんかしらないけど、SOUNDHOUSE様では欠品だったので、Amazon様から購入)。
ボリュームノブは手持ちのギターにも付けてる、バイパスでフルアップができるSonicさまのやつ。
ジャックとジャックプレートなんけども、なんだこれ(写真)出過ぎですよね。買ったジャックがインチ単位じゃなく、ミリネジらしく、手持ちのボルトでかますわけにもいかず、みんな大好きレーザー加工機で5mm(2mm+3mm)のゲタを作って履かせて、丁度いい感じ。
その間に、そろそろボディのオイル研ぎからのオイル塗りも飽きてきたので、ボディは完成にしよう。ただ、ピックガードに異変が、、、(待て次号)。
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