【補足】調候用神とは?
調候用神とは自身を表す日干と自分が生まれた月支(季節)から求められるもので、この干が自分自身を助けてくれる存在であるといえます。
自分の命にこの干(調候用神)を持っている場合は「自分自身で運気を上げる」ことができます。
相手の命にこの干(調候用神)がある場合は「相手を好きになる」「相手によって自分の運気があがる」ことになります。
ですから、特に相性診断や職場などのグループの相性を見るときには大事なものです。
調候用神は次の調候用神一覧表で「月支」と「日干」から求めることができます。
例えば、月支が「未」で日干が「辛」の場合は調候用神「壬」となります。
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