創作隊員:マナワ🥊
ジャンニの師匠に当たる人物。
年齢:30〜35くらいの間で死亡
(死因:薬物の過剰摂取)
性別:男性
誕生日:7月24日(しし座)
経歴:16〜20くらいの間にカムイ軍
20〜23くらいの間でキックボクサー
その後ジャンニにキックボクシングを教える
一人称:俺
二人称:お前、あんた
(言葉遣いはあまり良くない)
身長:173㎝
スポーツ選手としては小柄で細身。
イメージボイス:神尾 晋一郎
極み:風の極み「tausani pua(千刃徒花/せんじんあだばな)」
パンチやキックの風圧がカマイタチのように目に見えない大量の刃になり、相手を切リ殺す。(必殺技)
hau hau o ke koko(血花吹雪)
体本体は残し、全身からの大量出血で殺す(死ぬまでにちょっと時間かかる)
hāʻule ka hua(血花落実)
体本体も八つ裂きにして殺す(即殺)
(※ イネスとジャンニとロザリオがその場に揃いジャンニが万全の状態であれば、ジャンニの記憶からイネスが呼び出し、1戦闘中ジャンニとは協力戦闘ができる。ただしその間ロザリオは消えているため極みは使えない)
容姿:濃いめのオークル肌。伝統文化が残る南の島にルーツを持つ。名前の意味は「時間」。民族に伝わるトライバル模様のタトゥーが首筋から左肩〜左手の甲まである。色々な意味が彫りこんであるらしい。(いつもしている釣り針のネックレスも民族に伝わるお守り)
女性的で綺麗な容姿を持ち、不思議な色気がある人だった。
トレーニングの時は髪を上げるが普段は下ろしている。上半身裸がち。
その他:トレーニングを始める時「Ok,fight.」と言う。
宗教:特定の宗教は持たないが、民族文化の影響で神と名の付くものは何でも身近。崇めるというよりいつも近くにいる友人みたいなイメージがある。(民族の神はそういう神だった)なので教会も好き。
姉2人・兄4人・弟2人の9人兄弟。父親はおらず10人家族だった。兄のうち3人が賭けキックボクシングのようなものをやっていて、その兄たちからキックボクシングを習う。
女の子のような容姿だったこともあり、10歳くらいからは体を売って暮らしていた。
16で口べらしのためカムイ軍に入隊。
軍で出回っていた体力回復効果があるという薬を飲んでいたが、それが激しい依存性があるもので薬物中毒のようになってしまった。またカムイ軍に所属している間に家族と疎遠になり、家族の消息も不明になった。
薬のために戦うような状態になってしまったことに危機感を覚え、一念発起してカムイ軍を退役。家族を見つけたい希望もあり、薬物中毒の治療をしながらキックボクサーとしてデビュー。大きい大会で何回か優勝し、容姿も相まって人気選手だった。
だが、ある試合でゾーンに入った時に、パンチと共にカマイタチのようなものが出て相手選手を八つ裂きに殺してしまい、キックボクシング界から追われることに。(風の極みだったかもしれない)この事件のため家族を探すこともやめた。
その後は元のように体を売ってみたり、付き合っている相手の家に転がり込んだりして暮らしていた。薬物治療のために病院に入れられることもあるが、あまり治す気がないのですぐ抜け出していた。
転がり込む相手がいなかったら教会に行っていたが、ジャンニにキックボクシングを教えだしてからは、(病院は嫌いなので抜け出すが)薬物を断ちたい気持ちはものすごくあって、かなり長い間やめられていた。
〈セリフ〉
〜戦闘とか
「ウチの唯一の生徒に何してくれてんの」
「ふざけんな」
「え、そんだけ?w」
「効くかよバーカ」
「言っとくけど、本気でいくよ?」
〜商売時とか
「ラブホ以外ならいいよ」
「へえ。何してくれんの?」
「あと100回来たら誘われてやるわ」
「いいね。好きだよ俺」
「金の問題じゃねーんだよな」
マナワの物語はこちら → Episode Manawa〜切り取り数葉