見出し画像

2022年5月の脳内(激)

(劇)はこちら。もし両方お読みになることが確定している人がいたら(劇)から読んだ方がいいかもしれないです。いるのか?

(劇)はあれでもいつもより対外的な?気持ちで書いたのですが、こちらの(激)は普段のnoteと同じ執筆テンションで書こうと思います。野花紅葉です。

普段の執筆テンションというのは例えば、わたしは稽古開始までしばらく自殺と殺人のことしか考えられない日々が続いたのだけれど、このようなことをあけすけに書いてしまうことを指します。あえて分けたくらいなので、こちらは本当に稽古とか作品とか座組みの方に向けて感じたことではない、というのは是非わかってほしい。どんな悪口が出てきてもマジで頼むよ。

それでは書きます。

🍁

・ちなみに「ある事実だったことの一つ」にするのがめちゃくちゃ困難だったのがその理由でした。過去のくせに現在の顔して心にいやがった。

・言うまでもなく単純な時制の話ではない。例えば、わたしにとって〇〇小学校を卒業したことは過去=ある事実だったことの一つだが、高校3年生の地区大会で演劇を高木登さんに審査されたことはそうではない。いや過去は過去なんだけども。

・つまり、善し悪しを問わず、現在の自分を形成しているとか現在の自分が欲してるとか、そう理解している「過去」が「現在の顔をしている」。

・しばらく飲み込めぬままでしたが、今のわたしは、少なくとも全く窒息死していないので大丈夫です。ヒューヒュー息してるかも怪しい。小骨くらいは刺さってるかもしれない。でもまあ「どっちなんだろ〜へへへ〜」としておくことにします。

・なんかあれだわ、「わかる」っていう相槌をされたとき、「うん」「へ〜」っていう相槌と同列に捉えていることと、素直に受け止められないというかなんならスーパー嫌になることがあるわ。

・↑と気づいてから色々考えてみたけど、①わかられなかったら話してはいけない気持ちになる ②わかるわけねえだろ死ね の2つに分かれる。

・①「わかる〜」って言っている相手の顔が嬉しそうであればあるほど、その相槌が来ないことに恐怖を感じる自分がいる。同意とか共感というよりも、正誤の「わかる」として発されている気がしてしまうのかもしれない。大体の場合、相手にそんな意図はなく、わたしの自意識である。

・②これはもうわかるわけねえだろ死ね以外にないんだけど、なんというか、「お前ごときにわたしのことがわかるわけねえだろ😀」というプライドの話というよりは、「その相槌によってわたしに寄り添えてると思ってんのウケますが!?」って気持ちなのだと思う。サボってこられると交流する気が失せる。

・再度強調しておきますが、座組みの誰かの悪口とかではマジでないので本当によろしくお願いします。

わからないものをわからないまま扱う、の難しさについて考えている。考え続けている。わからないままである。

・てかさ、わからないものをわかりたい、と思うことは別にいいんだけど、わからないので→わかりたいので→俺に君がわからせてくださいってなるのクソ迷惑じゃない?なんでお前のモヤモヤ解消のために、わたしがはい/いいえで答えを考えて→出して→伝えてあげなきゃいけないの?うぜえ2択クイズ出してくんな

・あ、いや。もちろん、それがうざくないときもありますよ全然。でもそれは関係性とかタイミングとかシチュエーションとかが非常に関わる、すごくケースバイケースなことであるはずなのに(どうでもいいけどカタカナ多いな)、絶対的な「善きこと」として掲げられるとかなりびっくりする。

誠実なことは「善きこと」かもしれないが、誠実さの証明のために誰かに何かを強いることは「善きこと」なんでしょうか、ということです

・しつこいようですが、稽古、作品、座組みの方とは関係ありません。絶対に信じてくれ。

・でも言いすぎても逆に疑わしくなってしまうので次で最後にします。

・「#深夜の下書き供養 供養」のnoteが書きたい。いずれ書く。多分このnoteによって「#深夜の下書き供養」減っちゃうと思うけど。書いちゃったからね。

🍁

ね?(劇)は比較的対外的だったでしょう。すまねえ。

もう演劇のご案内は必要ないですね。この内容のnoteを最後まで読んでくれる人って、おそらく既に予約してくれてるし応援してくれてる人だと思うし。圧じゃないですよ。

それでは、近いうちに劇場かこのnoteでお会いしましょう。また!

投げ銭はこちらからできるそうです。Limited❤︎記事もよろしくお願いします🍁