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書けないので書くために書く(改題「愛に文句がない」)

わたしは結構すぐにメモをするタイプで、それはメモをしたいという気持ちが高頻度で湧くからで、ただ2月はヘッダーの2つしかメモがなくって、ああ本当に先月ちょっともう無理だったんだなと思った。あ、セフレのためにパンツ選んでないです。野花紅葉です。

台本を書くときやタイトルを決めるとき、まず見返すのはメモ、その次にnote。どちらも思っているより膨大な言葉がアーカイブされているので大抵、見返せばね、書けるの。それはセリフになることもあるし、その言葉からノンフィクションだった感情とか出来事が想起されてフィクションの種になることもあるけども、とにかくね、見返せば書けたんだよ。でもね〜書けねえ!3月!3月な〜んにも書けてねえ!

ねえやばいよ。いつも書けない書けない言いながら書けてきたけど、結構これまで人生でなかったくらい書けないの。「書けない」って思うし「書けてない」の実際。だから、せめて、なにかを「書けた」体感を得たいので書きます、という記事なんですけどねこれは

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3月、それなりに人に会い、過去の話も未来の話もした。過去の人になってしまったと思ってた人が話しかけてくれたのが大変うれしかった。未来の話が決まったり決まりかけたり、「決めたい」と思う情動が喚起したりしたのが大変ありがたかった。文句なく愛された。あ

あ!

うわ〜すげえ、ちょっと。ちょっとアレです。マジでリアルタイムに書いてるアレなんですけど、アレだ、わたし今、愛に文句がねえわ!!!!!!!!!!!!

愛に文句がない
今(6:15)気づいたので今(6:17)改題しました

気づいたわ、わたし今、愛に文句がねえ。ていうかわたし生まれてこの方、愛に文句しかなかったんだなと思った。気づいた、今(6:16)。🍁の下の文章書いてるとき、そりゃ作家なのでリズム気にしたりちょっと上手いこと言いてえみたいなマインド持ったりしながら書いた「文句なく愛された」って文を書いて気づいたわ。うわ〜〜〜〜!!!!!!

もう何回この言葉の話すんねんって感じだけど、わたし(の作品)を「愛の勝利への祈り」と称してもらったことがあって、この言葉はもう本当に宝なんだけども。そうよね、勝利祈ってないもん最近!って気づいた。負けた記憶がないというより、勝ち負けを意識する日々ではなかった。いいのか悪いのかわかんないけど。どうなの?

待って、でも「文句なく愛した」ではないかもしれない。「文句なく愛された」のあと何置こうかな?→「文句なく愛した」かな?の作家脳をすごい勢いで殺した「愛に文句がない」の、その気づきのパワーに圧倒されてたけど、アレだわ、「文句なく愛した」ではない、という新たな気づきで冷静になってきたわ。自己肯定感上がったのかも〜とか自己矛盾と内的葛藤を失ったわたしはオモロイのか〜?とか、そういう調子づいた思考が今(6:25)、殺されたわ。

文句なく愛するって、何……?

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と、新たに考え、そして書くことができたのでここまでにします。

それにしても、今日の文章はわたしの脳内をほとんどそのまま文字起こしした、全くと言っていいほど成形されていない文章なんですけど、我ながらギュンギュンしてるのにウロウロしててすごいな、と思いました。もう少し落ち着きと揺らがなさがほしいところです。

わたし自身、愛に文句がないわたしと出会ったことがないので、なんというか恐怖している。まあでも書くことにしますそれは。今までも今のことを書いてたんだし、書けてきたし、とにかく、ひとまずnoteは書けたので、今(6:40)!

noteのタイトルにしたんだからメモる必要がないことに気づきました、今(6:42)

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