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「楽しい話を受け入れて」

こんなこと言わなきゃいけない恋愛って何?野花紅葉です。

なんか、ずっとギクシャクしてたいわけじゃマジで全然ないんだけど、でもなんか、なんで勝手にてめえだけ日常ハッピーモードに戻ってんの?って思っちゃうことあって。喧嘩を続けたいわけじゃないしそりゃあ仲良く過ごしたいけど、でも一人であっち側行くなんてと、複雑な気持ちを抱えてしまう(どころかブチギレてるタイプの女)。

でも、あっちから見たらこうなのかもと思いました。今回このセリフを書いてみて。

「楽しい話を受け入れて」

この言葉もそうだけど、そして今回の作品に限った話じゃないんだけど、台本を書くとifばかり考えてしまう。もしかしたらああ思ってたのかも、ああ見えてたのかも、と考えても本当のことを教えてくれる人はすでに側にはいない。いたとしても教えてもらえる保証はないし、教える義理もないのかもしれない。

そうしてifだけが増え、いろんな可能性や新たな視点に思い至ったとしても、わたしが書いたわたしの台本では「他人の本当」はわからない、だっていないもの。今、当たり前のことを書きました。当たり前のことだと認めてからこそ、書けることもあると信じて書いています。台本もnoteも。

なんだか重〜い文章になってしまいましたが、それは当日パンフレット用の主宰挨拶文を書いた後だからです。マインドが堅くて重いのだ、なう。

主宰挨拶文、読んでもらえたらいいな。あ、もちろん、というかすなわち、作品も観てもらえたらいいなと思っています。明日は小屋入り!

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開幕まであと❤︎3日❤︎

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