【bowling】真下落とし など

毎週金曜恒例の3時間練習に行ってきました。
今日はAVG187でした。自分にしてはまずまずです。

今日の気づきは3つ。忘れないうちに書いときます。

1.だんだん左傾&スイングプレーンX

アドレスやバックスイング時にはリリース時ほどの左傾になれないから、そのぶんスイングプレーンは1時7時方向気味になるし、それがアウトインループのアウトとも関わる。

フォワードスイング時にはリリース時と同じ左傾が作れていて、スイングプレーンの通り道は頭の真下や肩よりかなり右だから、スイングプレーンは11時5時方向に傾く。

2.左肋骨、左腰、左膝 全て開かない

アドレスから3歩目まで、左肋骨、左腰、左膝 全て開かず、真っ直ぐ前にむけておくべし。
自分は今まで、3つとも左を向いてた。そりゃインステップになるわけだ。
ただし、左肩は左向いててもいい。肋骨ブロックと肩ブロックの分離。

3.真下落とし

プッシュアウェイの後ダウンスイングに入る時も、バックスイング後フォワードスイングに入る時も、ボールの動きは真下。
もちろん、腕が繋がってるから実際は真下には動かず円運動になるが、力の入れる方向は真下。

ダウンスイング前半が真下だと、手遅れタイミングが作りやすい。
フォワードスイング前半が真下だと、球走るし回転も増える。

なお、真下というのは前後ではなく真下と言う意味。
左右については、特にフォワードスイングはスイングプレーンなりに下すので、真下じゃなくて、5時方向。

この感覚、10年前にもあったっけ。

さすがに10年前だから、動きが若いな。
今はもう、こんな投げ方はできませぬ。

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