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【bowling】歩き方(斜行)を見直す

今までずっと、テケトーな場所に立って、テケトーなとこに向かってエイッつ!って投げてきました。スパットすら一切見ずに。
それでも、運良ければ良いスコアーは出るもので、9コールはないものの279点が3回。

でも今の目標は安定したスコアーです。目標AVG190です。
スパットくらいちゃんと見るようになりました。
でも、立ち位置はまだテケトーでした。

一方で、投球技術の最重要課題はアウトステップ化です。
左投げの人はインステップ派が多いと思いますが、自分もそうなのです。
でも、師匠がかなりのアウトステップだから、自分もそうなりたい。

安定したスコアー と アウトステップ化。
その両方のために、歩き方を見直すことにしました。
立ち位置とかパーソナルナンバーとか斜行幅とかです。

一般的な数値を調べ、図にしてみました。
スケールがテケトーですが、雰囲気はこれで合ってそうです。
実際に投げながらの調整も必要でしょうが、まずは一旦「こうしてみよう」を決めないことにはと考えまして。


書いた通りにシャドーで歩いてみると、いろいろなことが判りました。

1つ目は、今の自分は一歩目をかなり右に出してるという気づき。
早く左傾したいからですが、もしやそれが良くないのかもとも思いました。
一気に左傾すると、バックスイングをインに引いてしまうきがしません?
自分の背負い癖の原因の一つはそれかもしれないと思ったり。
なので、1歩目は狙ったスパットに真っ直ぐ出してみることにしました。

2つ目は、左膝を真正面に向ける必要がありそうってこと。
今はつま先も膝もかなり左に開いてしまっています。
つま先はある程度開くとしても、左膝はスパット向くのが正解じゃないかしら?

3つ目は、アドレスで右足を7時方向に斜めにすること。
足の置き場をかなり左に寄せるイメージです。左足の前に置く感じ。
師匠がこうしているのです。でも、なんで?

考えてみると、フィニッシュの右足の斜めな状態を、アドレスであらかじめ再現しておいてるのではないかという気がしました。
効果有るか判りませんが、これも次回試してみます。

さすがに今回は、歩き方を治せそうな気がしてきました。
その先には、アウトステップ化もあります。上体あおり癖撲滅もあります。

きっとできる。がんばりましょう!

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