見出し画像

【bowling】ウレタン試す、16ポンド試す、レフトピッチ試す

ウレタン試す

もともと自分はウレタン育ち。
ボウリング始めてからほとんどウレタンを投げてきました。
最近の高性能ウレタンではなく、カバーボールも兼ねられるような、コア無しウレタンです。キャンペーンボールですから。

最近はリアクティブを投げており、「やっぱキレるわ」「やっぱオイル感じるわ」なんて思いつつ、アジャストも多少かじったりしてスコアも上がりました。
が、それにも飽きまして(笑)

「それより、もう一度投球技術を磨きたい。理想のフォームで投げれるようにしたい。スコアーやアジャスティングなんでどうでもいい!」
最近はそんな風に思っております。

そこで、「オイルの変化に鈍感なボールを投げたほうがいいんじゃね?」と考えました。
やはり、オイルの変化やアジャストなどに意識が行くと、フォームへの意識が薄れますから。
「ウレタンはオイルの変化には鈍感だけど、やたらオイル削るからかえってよくないんじゃねーの?」って気もしますが、それも含めて試してみようかと。

というわけで、昔使ってたコア無しウレタンを引っ張り出してくることにしました。

16ポンド試す

リアクティブは15ポンドと13ポンドを投げてました。
フォーム改善中は13ポンドです。っていうか、常にフォーム改善中なのでほとんど13ポンドでしたが。
ちゃんとオイル使って回せば、13ポンドも十分戦闘力があるもんです。

が、オイル使わないとか、回さないとなると、軽量ボールはとても弱い。
悲しいくらい倒れません。
ましてや、これから投げるのはウレタンです。それも、最近の高性能ウレタンではなく、カバーボールにもなるようなコア無しウレタンです。
そりゃぁ、倒れないでしょ。

それはそれで、しっかり投げる練習になりますが、フォーム練習をする上では力みがちになりやすく、デメリットです。

そこで、16ポンドを試すことにしました。
16ポンドなら、コア無しウレタンでもだいぶ戦闘力は上がるはずです。
右両手投げ時代には、このボールでプロチャレ優勝したこともあるので、あとは投球技術次第!

今は、スピードも落とす気満々なので、重いボールを丁寧に転がす所存。


レフトピッチ試す

自分に合ったメジャーを試すうちに、サージイースターにたどり着き、今はもう少しで理想のメジャーの完成になるかなというところです。

スパンやフィンガーのピッチはOKで、残る課題はサムのピッチ。
ボールの持ち方を「フィンガーをグリップセンターラインとほぼ平行に刺す」持ち方から、「フィンガーをかなり左斜めから刺す(注:レフティです)」方法に変えたところで、それに合うサムのピッチが判らなくなっています。

今は、ラテラル←1/4、バーティカル0を投げてますが、これは新しい持ち方には合わなそうです。
机上で考えて合いそうなのは「→1/4、↑1/8」か「→1/4、↓1/8」あたり。

レフトピッチ(注:レフティなので実際はライトピッチですが、混乱するのでここだけ右利き用語を使ってます)は、おそらく新しい持ち方に合うと思いますし、昔も試しとても感触良かったから、再度試してみようというわけです。

バーティカルは全く判りません。これは試してみるしかない。

というわけで、とりあえず手持ちウレタン16lbのサムのピッチを調べたら「→1/2 ↓1/2」だったので、まずはこれで試します。
ドリラーさんに怒られそうな極端なピッチですね。

以前はこれにフィンガーチップの長いスパンで、ゴンゴン落としながら投げてました。
今回は、フィンガーをプラドリし、サージイースターにしてから投げる予定。
さて、どうなることやら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?