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肩の入れ方(非投球肩の入れ方)

前回の練習は、AVG199.5と絶好調でした。
好調の理由は、アウトインループができるようになったことと、そのループを投球ラインに乗せるコツが掴めたことでした。

また、アウトインループ効果なのか、フォワードスイングの力の方向を下にしたり、肩をグンと下げ脚の近くを通すリリースができたりもしました。
だいぶ理想の投げ方に近づいた気がします。

が、だからこそ解らないことも出てきました。
右肩(注:レフティです。非投球肩です。)の入れ方です。

今の投げ方は、バックスイング時に右肩をかなり水平に回しこんでます。
投球ラインよりも左に来るほどまでに。
それも、助走2歩目から回し始めるので、回すこむタイミングも早い。
自分が背負いがちな理由はこれだろうと思います。

アウトインループ化しているのに、動画で見るとインアウトループっぽく見えるのも、おそらく背負い要素が残ってるせい。

それを治すには、「右肩を回すタイミングを遅らせる」とか「右肩をあまり回さず右側にキープする」とかが必要そうな気がしています。

が、それを単純にやると、右肩が入っていない状態になります。
それだと威力が出ない気がします。テニスの経験から。

じゃぁ、『背負い要素を強めずに、でもしっかり右肩が入って威力が出るような右肩の入れ方とは?』となると、これが全く判りません。

今の最大の疑問はこれ。

以下のどれか もしくは 組み合わせじゃないかと想像してますが・・・

  1. 捻る
    右腕ごと右肩を内転させるイメージ
    右肩の位置は動かさない

  2. 前に出す
    左肩は後ろに引き、右肩は前に出す というイメージ
    回す(回転運動)ではなく、直線運動

  3. 下げる(≒前下方向に出す)
    右肩を下げ、左肩を上げ、ハイバックで溜めるイメージ
    右肩を下げる方向が全く判らないけれど、「2.前に出す」の出す方向が下方向ってだけなのかもしれない


正解はこれから探りますが、おそらくまずは「右肩の動きを減らす」のが良さそう。
まずそれやって背負いを解消してから、上記の1か2か3かを試してみようと思います。

夏前ぐらいまでには、自分なりの正解が掴めるといいのですが。









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