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【Bowling】終始左軸、腰閉じ並進、ノンスライド、真下落とし、左軸圧縮

連休があけ、日常生活に戻り、いつも通り金曜夜に投げてきました。

相変わらず、投球技術の課題は以下3つです。
・アウトインループ
・アウトステップ
・頭、胴体の安定

ここしばらく、肩の開き方などを意識してましたが、それは枝葉のコトな気がしてきたため止めました。上記3課題に集中します。

また、アウト縛りで投げると、スピード出そうと力みがちになり、「頭、胴体の安定」が出来ないと考え、中に入って、しっかり回して投げることにしました。

が、何故か昨日は終始外を投げれました。
回しても外で問題なし。中入ると抜けます。
この球、もう寿命なの?
でもまぁ、余計なことを考えずに、技術課題に集中できて良かったです。


さて、その技術課題についてです。

4スタンスのA1なので、左軸から右軸に軸移動するのが正解のはずで、今までもそれを意識してフォームを作ってきました。
が、たまたまゴルフスイングをしている時に、「右への軸移動は意識的にやるものじゃなくて、移動しちゃうものなんじゃね?」という気がしてきました。

意識的には、終始左軸。右軸への移動にはむしろ抗う。
腰を開閉についても、左軸のまま腰を更に閉じ気味に並進させる。
最終的には軸移動が行われてしまい、その時に腰も開かれてしまう。
軸の左右移動も、腰の開きも、最後まで溜めてるから、一瞬に行われる。
そういうメカニズムなんじゃないかと考えました。

これをどうやろうかと考えてたところ、ノンスライド気味がいいのではと思いつきました。
ノンスライドだと蹴り足重心のままスライド足を前に出し、着地した瞬間に軸移動が行われるような気がするからです。
ホントのノンスライドにすると脚を痛めそうなので、ノンスライド気味にしてみました。

が、よくも無ければ悪くもない感じでした。
もう少し続けてみようと思います。

投げてる中での気づきは、真下落とし
それも、アウトに上げスイングプレーンを斜め(11時5時)にした上で、後方に落とすのが良さそうということ。
前には全く振らず真下に落とし、その運動エネルギーの向きを前方向に変えるために、頭・胴を固定し腕で遠心力と拮抗させるイメージです。

これで、しっかり回転がかかります。
昨日は「無理やりハンドスピード上げて回転増やす」なんてこともだいぶやりましたが、それより真下落としのほうが回転増えました。

真下落としとセットで意識すると良かったのが、左軸の圧縮です。
左つま先、左膝、左みぞおちを終始圧縮したままの姿勢をキープし、その状態で遠心力に抗いつつ投げると、いい感じでした。


この日のAVGは175点。
投球技術の課題に注力した分、スコアーは下がりました。
ただ、それでもカバーさえしっかりとれば、180はいけたはず。
もう少し頑張りましょう。





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