2020年4月22日の日記「サボり」

 3月末にこれからは忙しくなるから週2のペースで日記を投稿したいと書いたが、気づけば4月も下旬に差し掛かりこの様である。
 別段、多忙を極めているわけではなく書こうと思えば幾らでも暇を見つけることは出来るが、学生時分と比べて限りなく短くなった1日の自由時間を、こうして執筆に捧げることの無機質さに、やる気が削がれていたのが原因だ。
 と、言うと土日に精を奮えばいいのだと考えガチだが、貴重な休日を割いて日記に充てるのも些か躊躇う。勿体ない。というか率直に言って面倒臭い。結局は体のいい言い訳でのらりくらりと逃げていただけですね。

 なんか今日文体がやや古風染みている。理由は明白でこれを書く直前にプレイしていたエロゲが武人を題材にした和風の作品だったからだ。直ぐに影響を受けて感化されるオタク。

 これ。「千の刃濤、桃花染の皇姫」。タイトル全然読めんし、覚えれん。

 このOP好き。カッコよさと可愛さが良い塩梅で調和されている。

 仕事がらデスクにフィギュアを置くことが許可されている。これは業界あるあるで、そういう慣習があるとは知識としては事前に知っていたが、いざ目の当たりにすると何だが偉く風変わりな文化に感じて少し可笑しい。傍らに置いている涼宮ハルヒやあずにゃんに見守られながら、業務に励む人を見ていると不思議と自分もやってみたくなる。フィギュアなんか買ったことがないのに。いつか買おうかな。欲しいフィギュアは1つもないが。

 短いけど今日はこれくらいで。僕は決して日記を見捨ててはいない。
 

 

 

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