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#アタック15-16 漆塗職人と、若女将から女将になった同級生。

大学のゼミの同級生。と、言っても、私は大学は通うだけで、何も思い出もないくらいキャンパスライフを謳歌しなかったもったいない大賞なんですが、大人になって仲良くなった人も少なくはない…。そのうちの一人が、京都でざっくり200年くらい続く旅館、綿善旅館を継いだ若女将のまさよ。

まさよに誘われて、京都新聞が新しく作ったスタジオから配信する番組「打ち手会議」に出演し、その打ち上げが、綿善旅館で開催。一度仕事のワークショップ会場やクライアントの宿泊先としては利用させてもらったことはあったけど、私自身は泊まったりしたことがなかったので、打ち上げに参加ついでに泊まることに。「打ち手会議」には、まさよが「おもろい!」って思う京都在住の人をゲストに呼ぶスタイルで、私以外に、パートナーの祐斉も出演させてもらったので、娘も入れて3人で突撃ー。

ちなみに、まさよは、この日もテレビ番組のドキュメンタリーの取材が入っていたり、メディアにも引っ張りだこ。やるべき役割を自分なりに果たしつつも、芯の自分をちゃんと奥底に持っている感じが、私はめっちゃ好きなんですよ。

そして、どうやら偶然この日、「若女将」から「女将」になったらしい!記念すべき日。


そして同様に、まさよが「おもろい」思って誘ったゲストのうちの一人に、1984を発見。塗師の高木望さん。まさよとは10年以上前にお茶のお稽古で知り合って以来のお付き合いだそう。高木さんの回はこちら!

“漆器職人(塗師)の #打ち手” 京都 拾の手 漆器職人 高木 望 氏 #crossing #打ち手会議 #culturecrossing

Posted by 打ち手会議 on Wednesday, September 22, 2021

こうやって職人さんと普通に知り合えてしまうのが京都の面白さ。そして1984って旗ふったおかげで、何人かいる打ち上げの場でも、全然違うジャンルでも、よりじっくりコミュニケーションとることができたという面白さ。アタックー!





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