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#アタック17 リサーチャー榊原氏と飲み屋にて。

先日、パートナー祐斉からの紹介で出会った1984の坂田さん(通称ガウディ)。

坂田さんが「このあと飲む人も1984ですよ」と、紹介してもらい、出会ったのが、榊原充大さん。通称、「さかき」です。建築や都市や空間のリサーチを行うRAD、はたまた株式会社都市機能計画室(POUF)を営む、ざっくり言うと建築系。テレフォンショッキング的になってきてます。京都でもお初の知り合いが増えていく予感。

紹介してもらって「会いましょう」、からその次の日に飲んでいるという波長合いっぷりは最高です。こういうの大事。家が京都市内でもまあまあ近いエリアで、さかきが一度行ってみたかったという「大八」という居酒屋で待ち合わせ。

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帰ろうとしていたママが、新しい若いお客さんは嬉しいと言って、帰らないで居残ってくれて、むちゃくちゃしゃべりまくってくれ、結果、初対面の私たちが互いに自己紹介する隙間がほぼないまま、1時間くらい平気で過ぎていきました。笑

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マスターとママとの会話の中で、時折挟まれる我々の生い立ち。(と言っても、出身地とかレベル)それらを通じて、わずかに知るお互いの素性。笑

とは言っても、さかきがママやマスターの話に対して、全て気持ちの良い受け答えをすることを見ていて、こういう偶発的な出会い楽しむ人なんやなーっていう大事な部分を知ることができました。安心して、その場を一緒に楽しみます。

さかきについては、坂田さんに紹介される前から、お名前は存じ上げていました。私の勤め先のプロジェクトに「リサーチャー」という肩書でジョインしていたから。なんとなく勝手に肩書きから?真面目なお堅い人を想像していて、坂田さんに紹介された時はドキドキしていました。笑

結果的に短時間に飲み友になれたと思っています。会ったのが、むちゃくちゃアットホームな飲み屋。仕事の話とかする隙間もほぼなく、「たまたま飲み屋で居合わせた2人」くらいの感覚で2時間ほど同じ場を共有したことで、経歴とか関係ない友人に一気になれた気がしました。noteの冒頭でざっくりしか彼のバックグラウンド語れなかったけど、ほぼ何もお互いの仕事のこととか語ってないので、語れなくて当然なんです。こういう出会い方も面白いなあってつくつぐ感じました。最高な時間でした。万が一仕事することが今後あっても、仕事として依頼することからスタートもいいけど、友達からスタートってやっぱりなんか人生楽しくする。

大八最高。

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