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地域おこし協力隊インターン週報#3

こんにちは、濱口絹道です
3月31日にインターン任期が終了となり
今日の活動報告会の報告を持って発表し
週報はこれで最後です

前回の続きで、インターンで気づいたこと
それに向けて自分でできる企画の話です

インターンをしつつ、いろいろお話を聞いているうちに
人が減って賑わいが寂しくなった、お祭りの担い手が減っている
と言った話を伺う機会が多かったです
根幹は人口構成の話で、単なる一個人がどうにかできる話ではないですが
お祭りやイベントに関わる人は増やせるのではないかなと思って
企画を考えてみました。

そこで考えたのは、流氷まつりにおける関係人口を増やす企画
「流氷まつり制作体験ワークショップツアー」
流氷まつり製作期間中、ワーケーションやチームビルディング研修を兼ねたモニターツアー企画をして制作体験

こういう話を聞いて
このようなことができるのではないかと思い

実際の企画は効果を出すためもう少し重層的にいろいろ入っているのですが
企画の予算化(売り手良し)
紋別の旅行体験、制作体験でチームビルディング(買い手良し)
流氷まつりの制作する人が増え、交流が図れる(世間良し)
の三方良しを狙い
コンテンツが増えて賑わいが増せば良いなと考えております
残りのインターン期間を使って
これをできるように動きたいと考えています

この公募に出ようと考えています

こうして1ヶ月近く紋別で過ごしてみて
自分の仕事の目で見るとできることはまだまだありそうです
人間社会の中でその範囲が小さくなればなるほど
傷つくリスクを負って最初の一歩を踏み出すことは容易ではなく
関係性が近いと尚更です
まずは来訪者でありそのリスクの低い私が
企画を投げ続けることで価値を創り出せればと考えています

では次は何をしましょうか

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