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自己紹介@カナダ教育現場

私は現在、カナダの公立小学校でEA (Educational Assistant)という仕事をしています。

Special needsと呼ばれている、いわゆるADHDや自閉症、ダウン症など生徒によってニーズは違いますが、特別なサポートを必要とする生徒さんが一般クラスでより良い環境で学べる手助けをしています。
(現在は小3クラスに配属)

今年度、日本にいる私の甥っ子が小学校の教員となり、新人教員として毎日奮闘しています。
その彼の話を聞く度に、カナダと日本のSpecial needsの生徒を取り巻く環境が大きく違うことに気付きました。

その違いを紹介しつつ、日本で教育に関わっている方や、Special needsのお子さんをお持ちの親子さんと楽しくつながれたら、と思いnoteを始めました。

あくまでも楽しく、です😊

ちなみに、日本では「障害」と言う表現を耳にしたり見かけることが多いです。
カナダでは(私の住む州では)、障害(disabled)という表現はせず、Special needs、日本語で言うと「特別なニーズ」と言うような表現をします。
(直訳なので変ですが)
あくまでも「個人の特性」というイメージが大きいような気がします。
なので、「障害」という表現は私はしたくないので、Special  needsと表現させてもらいます。

色々な「つながり」を楽しみに、自己紹介はひとまずここまでで♡

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