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Stray Kids 『ODDINARY』楽曲コメント(melonより)

元の記事はこちら 
*韓国の音源サイトmelon掲載の文章の一部を和訳しています。

1. VENOM コミジュル(蜘蛛の巣)
[Stray Kids' Comment]
まるで蜘蛛の巣にかかったように相手が持った致命的な魅力から抜け出せないという内容の曲です。聴いてるだけで鳥肌が立つ楽器のサウンドの調和と印象的な歌詞に耳を傾ければたちまちこの曲の中毒になるでしょう。

2. MANIAC *TITLE

[Stray Kids' Comment]
世の中が決めた平凡で単純な生き方の方式に合わせず、自分たちらしい「MANIAC」な姿を世の中に見せる曲です。以前お見せした魅力から一歩進んでより凝縮されたエネルギーで完成された一層成熟した雰囲気と節制された美を感じられ、新しいStray Kidsに出会える曲です。

3. Charmer
[Stray Kids' Comment]
「お前には耐えられない(モッチャマ) I'm the charmer!」Stray Kidsらしい魅力に誰もがはまらずにいられないという自信を表現した曲です。内的なダンスを誘う笛の音がポイントです。

4. テン FREEZE
[Stray Kids' Comment]
Stray Kidsの愉快な姿をしっかりと感じられる曲です。問題を克服していくという意志を「前に立ちふさがる巨大な氷山 解かす暇はないぶち壊せ」など氷を打ち砕いてやるという歌詞で表現してみました。曲のエンディングがとても印象的です。 “FREEZE. テン!”

*FREEZE(オルム)、テン!はこおり鬼をするときに氷にするときに「オルム」、解かす時に「てん」といいながらタッチすることからきていると思われます(うろ覚えで書いてます。電子レンジで解凍してチン!な感じしてます個人的に)


5. Lonely St.
[Stray Kids' Comment]
Stray Kidsが行く道が孤独でつらい道でも最後まで行く準備ができているというグループの方向性を確実に見せる曲です。「僕らが進む道を振り返らないで前進する」という抱負をパワフルなボーカルで表現しましたし、その分メンバーたちの声に硬い意志が溶け込んでいます。


6. Waiting For Us ピオナンダ(咲き誇る)_バンチャン、リノ、スンミン、アイエン
[Stray Kids' Comment]
冬が終わってやってくる暖かい春の陽気にぴったりの曲で、この曲をきくと桜の色が思い浮かんで心まで温かくなると思います。淡々としたボーカルに対比してだんだん高まる雰囲気が印象的な歌です。


7. Muddy Water _チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス
[Stray Kids' Comment]
“This is our time to rise and shine. This is our flow so step off the show” Stray Kidsの想像力を理解しようとしない世代に宣戦布告する曲です。初めてのユニット構成ですがラップにより重点を置いて曲を作り、4人のメンバーのカラーが違い、聴けば聴くほどより新しく面白い曲です。