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生存中

山が秋に色づいていくのを見て、山も疲れてんだなあと思ったのも、山の秋が赤く深まり終えたのを見て、まだそんな元気が残ってたんだな、と思ったのも秋のせいじゃないかもしれない。
自分に言い聞かせてのかもしれない。

noteを開いたら、見慣れたアイコンとタイトル、小さく顔をのぞかせる冒頭の文章。力なく安心して、開かずに満足して、ページを閉じる。

少し落ち着いてから、まとめて読みたいと思う。

歌詞を口ずさめるくらいの余裕をもちたい。