他己紹介④
確か学生さんだ。
ガンモさんの文章を読んで、そのテーマについて私も書いてみたいと思って書いたことがあるし、ガンモさんの文章を読んで、私も同じようなことを考えたことがあるなあと思ったこともあって、きっと、くすぶっている部分が似ているんだと思う。
ただガンモさんの言葉は、素直だ。
私は、こねくり回して言葉にしてしまうけれど、ガンモさんは、ちゃんと最初から心に浮かんでいた気持ちを大切にして、言葉にしている。
私が見て見ぬふりをして、通り過ぎてしまうところを見失ってないなあと。
私はどちらかと言うと、傷は、もうカサブタになったから、さあ、前へ向かって歩き出せるよと、半ば強引さがあるけど、ガンモさんは、素直だ。
傷は傷だし、傷が膿んでしまったところもある。傷があっても生きるのをやめられない。苦しい。その苦しさから目をそらさない。
そんな不器用さが憎めない。
治ったことにして絆創膏は外さず、なかったことにしていた傷を思い出させてくれる。そんな傷があるよね、って。無理に隠さなくていいんだよって。
どうして、そこまでやさしくできるんだろ。
自分の傷を、闇雲に見せつけて相手を責めるでもなく、なかったことにして、ないがしろにするでもなく、大丈夫だって言うんだ。
とまあ、まとまりがないし、紹介になっているかも怪しくなってきましたが、ガンモさんの文章は、素直で弱くてやさしいなあと思うのです。
ガンモさんは、これから進路選択があって、葛藤がうまれることもあるんだろうけど、ガンモさんには、上手くやってほしいというより、素直にやってほしいと思ってしまいます。
あと、音楽が好きだと思うので、noteでも音楽について言葉にしてほしいなあと思う。
(もうすでにされていたら、ごめんなさい)
すごく抽象的な私のイメージばかりの紹介になってしましました。
うまく伝えられないので、是非、ガンモさん本人の文章を読んでもらいたいなあ。
他己紹介させていただき、ありがとうございました。
https://note.mu/kyoumoiitenkiya