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#本
日本の読者の皆さまへ:キャプテンからのメッセージ
毎回キャプテンと話すと、ランニングと人やコミュニティへの愛情あふれる言葉に触れられます。その一端をぜひご覧ください。 本の目次内容は次の通りです。 日本版のためのまえがき/統合トレーニングを目指して/第1章 わが道を走る/第2章 戦うランナーのためのトレーニング/第3章 総合芸術としてのトレーニング/第4章 未来のアスリート/第5章 ランニングの精神性について/ヨガとしてのスポーツ/あとがきにかえて/参考文献 ーーーー 「ランナーは、アーティストだ。」 1970年代のある日、ランニングに魅せられた一人の若者がいる。彼の綴った言葉が、今もはっきりとビートを刻む。―― スポーツを通してウェルビーングを考えたいすべての人へ。ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーとなった、マインドフル・ランニングの名著を初邦訳でお届けします。 災害/紛争/分断/感染症の日々を過ごしながら、ふと走りはじめる。そうすると身体と心のバランスを取り戻すことができると直感的に感じているランナーも多いかもしれません。 本書は、走ることについての古今東西の哲学やヨガや様々なスポーツの体験談、トレーニングや食事法、エッセーや散文がまとめられた稀有な一冊です。 ぜひお楽しみください。
”走る身体とこころ”僕らのキャプテンへインタビュー #3
ランニング・マイク、インタビュー#3をお届け。 今回は、「身体とこころ」について。 走る、というと、どうしても、しんどそう、足が持つかな、と身体のことを考えてしまいます。でも、走ることは、身体だけではなくて、呼吸や、走っているときの考え、目標や夢、栄養や天候、着ているもの、履いているシューズ、などたくさんのことが連動し合っている複雑なことなのだと思います。 走るとき、あなたが一番考えることはなんでしょうか? まだまだ今回も熱いキャプテンのコメントをぜひお聴きください。 「ほんとうのランニング」12月18日発売。 ISBN 978-4-910567-41-9 2,500円(税別) お近くの書店やAmazonでご予約ください。www.amazon.co.jp/dp/4910567410