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『ほんとうのランニング』マイク・スピーノ

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●2021/12刊行●シラキュース大学でランナーとして活躍したのち、ジョージア工科大学やライフ大学、エサレン・スポーツ・センターで数々の全米チャンピオンを育てた名将がマイク・スピ… もっと読む
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#瞑想

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日本の読者の皆さまへ:キャプテンからのメッセージ

毎回キャプテンと話すと、ランニングと人やコミュニティへの愛情あふれる言葉に触れられます。その一端をぜひご覧ください。 本の目次内容は次の通りです。 日本版のためのまえがき/統合トレーニングを目指して/第1章 わが道を走る/第2章 戦うランナーのためのトレーニング/第3章 総合芸術としてのトレーニング/第4章  未来のアスリート/第5章 ランニングの精神性について/ヨガとしてのスポーツ/あとがきにかえて/参考文献 ーーーー 「ランナーは、アーティストだ。」 1970年代のある日、ランニングに魅せられた一人の若者がいる。彼の綴った言葉が、今もはっきりとビートを刻む。―― スポーツを通してウェルビーングを考えたいすべての人へ。ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーとなった、マインドフル・ランニングの名著を初邦訳でお届けします。 災害/紛争/分断/感染症の日々を過ごしながら、ふと走りはじめる。そうすると身体と心のバランスを取り戻すことができると直感的に感じているランナーも多いかもしれません。 本書は、走ることについての古今東西の哲学やヨガや様々なスポーツの体験談、トレーニングや食事法、エッセーや散文がまとめられた稀有な一冊です。 ぜひお楽しみください。

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"コミュニティーとは?"僕らのキャプテン・マイクへインタビュー

ランニング・マイク、インタビュー#2をお届け。 今回は、「コミュニティー」について。 熱いコメントをぜひお聴きください。 「ほんとうのランニング」12月18日発売。 事前予約が可能です。 ISBN 978-4-910567-41-9 2,500円(税別) お近くの書店でお求めください。Amazonはこちらです。www.amazon.co.jp/dp/4910567410 

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”何から引退するんだ、って思うよ” 僕らのキャプテン・マイクへインタビュー

「ランニングは、アートフォームである」と語ったマイク・スピーノ、”キャプテン・マイク”の原体験を先日コラムで紹介した。 キャプテンは今何を考えているのだろう? インタビューをしたい、と伝えたところ、快諾してくれた。 ランニングとは?から始まり、日本の読者に向けてたくさんの話を聞かせてくれた。ランニングへの情熱が溢れていた。 エピソード1から順次お届けする。 ぜひご覧ください。 「ほんとうのランニング」12月18日発売。 事前予約が可能です。 ISBN 978-4-910567-41-9 2,500円(税別) お近くの書店でお求めください。Amazon/Rakuten/紀伊國屋等のネットショップも、じきに予約ボタンができる予定です。