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『ほんとうのランニング』マイク・スピーノ

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●2021/12刊行●シラキュース大学でランナーとして活躍したのち、ジョージア工科大学やライフ大学、エサレン・スポーツ・センターで数々の全米チャンピオンを育てた名将がマイク・スピ… もっと読む
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#出版

『ほんとうのランニング』発売・事前予約情報

12月18日発売・お近くの書店、Amazon、楽天ブックスでご予約を(ISBN:978-4-910567-41-9)。銀座蔦屋書店/幕張/名古屋、紀伊國屋梅田店、ジュンク堂各店舗、などなどたくさんの書店様で発売決定!今後も書店様情報を公開していきます。 『ほんとうのランニング』マイク・スピーノ Ph.D.著、近藤隆文訳 定価2,500円(税別)、ISBN : 978-4-910567-41-9、四六判、上製本、180頁前後、デザイン:tsukurus、イラスト:ニシクボサ

再生

"コミュニティーとは?"僕らのキャプテン・マイクへインタビュー

ランニング・マイク、インタビュー#2をお届け。 今回は、「コミュニティー」について。 熱いコメントをぜひお聴きください。 「ほんとうのランニング」12月18日発売。 事前予約が可能です。 ISBN 978-4-910567-41-9 2,500円(税別) お近くの書店でお求めください。Amazonはこちらです。www.amazon.co.jp/dp/4910567410 

表紙イメージ解禁!白黒表紙あれこれ。

『ほんとうのランニング』の2018年米国版(District Vision Publishing)の白い表紙には、アーティスト、フィリップ・パゴウスキ(コム・デ・ギャルソンの赤いハートマークを描いた)のイラストが描かれている。力強い線で構成され、ふたりのランナーが走っているように見える。ひとりではなく、誰かと走っているというのがとても良いですね、と翻訳者の近藤隆文さんがおっしゃった。 『ほんとうのランニング』第1章には、その人なりのアートフォームであるランニングを通じて「あ

「ランニングは、アートフォームだ」 キャプテン・マイクのランニング原体験

木星社は、今年12月にマイク・スピーノ氏の本を刊行する。それはおそらく現在刊行されている数々のランニングについての本とはだいぶ異なる内容だ。パフォーマンスをあげるため、というようなことだけではなく、ランニングをすることはどういうことで何が楽しいのかというコアな考え、あるいは、あなたが何かスポーツに取り組むときのアプローチがまったく変わってしまうような内容が書かれている。アートフォームとしてのランニングが描かれている。フレッシュですがすがしい言葉がそこにある。本稿では、著者であ