イオン銀行ゴールドステージの敷居は意外と低い!?
イオン銀行口座のステージで長年ブロンズとシルバーをさまよい続けていましたが以外と簡単にゴールドにいけそうでしたので、内容をメモしておきます。
2019年7月時点での情報となります。
私がステージを上げたかった理由は年利を上げたいのもあるのですが、他銀行宛てに振込む際の手数料無料回数を月2回以上欲しかったのが大きかったです。
最近のステージはシルバーが続いているのですが、シルバーだと他銀行宛振込手数料無料回数は月1回となります。
これがゴールドになると月3回まで他銀行宛振込手数料が無料となるので、私はゴールド以上を狙っています。
1. とりあえずインターネットバンキングの登録はする(スコア30点)
こちらはネットにつながる環境と口座開設時に貰う情報があればパケット代だけで登録できてしまうので最初にやるべき項目となります。
わたしは長年インターネットバンキングの登録せずにずっとブロンズでした(今思うとすごいもったいない)。
2. NISAで毎月積み立てる(スコア70~160点)
つみたてNISAは年間40万円最長20年間運用益が非課税となる制度でイオン銀行でも開設できます。
証券や株などの投資商品となりリスクはありますのでやるなら自己責任で。
私はネットでNISA口座開設できなかったのでイオンモール行きました。
マイナンバーや免許証など必要になってきます。
最低毎月1,000円からOKということなので iFreeS&P500を毎月1,000円積み立てることにしました。
手数料ですが、選ぶ商品によって変わってくるそうで、イオン銀行でiFreeS&P500を選んだ場合 購入時手数料が0円、運用管理費が純資産総額に対して年率0.243%ということでした。
こちらのステージ評価スコアが非常に大きく、残高に応じて10~100点
投信自動積立の口座振替で30点
NISA口座の開設で30点
ということで口座開設して毎月自動積立するだけで70点以上スコアが稼げるようです。
3. 外貨普通預金積立の口座振替(スコア40~130点)
こちら米ドルしか選べませんが、マイナンバーなど無しで受付でイオンカード見せてサインなどしたらすんなり開設できました。
毎月最低500円から積立られますが、元本保証などはありません。
日本円に換金するときに1ドルあたり0.5円の手数料が発生します。
購入時の手数料は発生しません。
こちらのスコアが
外貨預金残高によって10~100点
口座振替で30点
で合計40点~ということになります。
1,2,3のスコア合計は140点~となりゴールドステージのスコア100点をすんなり超えます。ワオンで1円以上買い物でもすれば+10点でプラチナステージとなりますね。
積立NISAと外貨普通預金積み立てを開始して数か月経ちましたが、スコアは毎月200前後で余裕でプラチナステージを維持できています。