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化学はもうええて(笑)

専攻に息苦しさしか感じないし化学完全にやる気なくなったのでその理由を書き綴っていこうと思う。

まず学生編として、全員頭おかしいほど研究するのが前提になってる。測定や合成をどれだけできるかが全てだから成果の出し方が完全にグラブルの古戦場なんだよね。そしてその成果を出せるかの効率が設備に依存してる(課金要素)。要するに化学専攻では予算ジャブジャブの一流大学で研究してる体力オバケ高学歴マッチョがtier1になれる。

次に就活。化学メーカーは高級ホワイトで有名だけど、枠が少ないから肩書き実績申し分ない前述したような高学歴院卒マッチョが上から順に枠を埋めて終了(面接でガクチカ、自己PR、志望動機は当然として、研究成果、出した論文、出た学会みたいな部分も全部詰められるらしいね)。社会人になった後はどこの化学メーカーにも年功序列が残ってるので、成果による下克上も無くみんな少しずつ役職上がってくそうです。平和。羨ましい。終わり。

(ちなみに情報系や機械系で大手の内定持ってるSラン大の友人が週1〜3くらいしか研究室行ってないって言っててFラン有機系漏れ、流石に泣きアニメになった。)

こんな背景があるから化学メーカーの就職掲示板だけ受サロみたいになってる。あと、◯ーカー界隈とかいう奴らいい歳して全員浪人界隈みたい。Twitterでよく見る女に騙された理解のある彼くんも大体化学メーカーの奴らだし。

結局のところFランで研究成果も微妙だから就活で専攻が全く役立たない。まあ、化学とかいうの完全に嫌になってきたしちょうどいいかもしれないけど。社会で役立つスキル何もないし人生どうしよう、マジで。他業界だと他専攻の奴らに面接で勝てるビジョン全く見えないし。頃してくれよ、もう...。

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