今日は筑肥線から。今でこそ唐津と博多を乗り換えなしで結ぶ(列車もある)便利路線だが、地下鉄と直通する前は田んぼの中をのんびりと走るローカル線だった。それが地下鉄直通によって突然の電化に本数アップ、今までの設備では不十分で踏切事故が続発しまくったらしい。1985年には朝ラッシュで満員の上り列車と大型トレーラーが衝突し、大破する大きな事故もあったが、今では踏切の削減など様々な対策が講じられたようだ。さて、車窓に唐津湾が見えてくるともうすぐ唐津だ。本当は西唐津まで行きたかったのだが
大学が始まったりといろいろごたごたしていたので久々の執筆になります。もう旅に出てから2か月くらい経ってしまうのか。時の流れは速い。 本日は岡山駅より出発。入線してきた115系はまさかの湘南色!東京に住む僕にとっては勝手に過去帳入りさせていた緑とオレンジのツートンカラーをはじめて生で見ることができて感無量。ステンレス電車でさえ解体される東京との差がすさまじい。車内も転換クロスでなくボックスシート、そして扇風機。車内はほぼ原形なんじゃないかと思うがどうなんだろう。いつかこんな感
2日目は出町柳から京阪電車で出発。東京の人間からすると京阪の車両は初見だと追加料金払わなくていいの!?レベルに豪華。ゴージャスな電車に揺られながら、時間があったので寝屋川市駅で軽く撮影。復刻塗装の2216を期待したが来ず。同業がいたので聞いてみると8000系の幕車が洛楽に入っているのが珍しいらしいのでそれを撮って退散、京橋でJRに乗り換えて大阪に向かう。 大阪で予備校が同じだった友人と再会し、気ままに散策する。梅田の有名なたこ焼き屋でたこ焼きを買い、駅前で座って食べた。そし
記念すべき初投稿。この旅を始めたのは1ヶ月前なのだが、後述する北海道1周の旅の帰宅途中、ふと旅の記録を残したくなったので前回の旅から書き始めることにした。 1日目は自宅のある都内からひたすら東海道線を下り京都にある友人の家に泊まるという行程。もちろん青春18きっぷ利用である。前日に南海トラフ注意報が発令されたために根府川真鶴熱海付近をタラタラと走る。余計なことすんなよと思いながらも少しビビってはいた。 沼津直通の電車だったため小田原熱海で乗り換える必要もなく沼津でようやく