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CQ。

「こんばんは。こじかです。さっきから記事に書いてきたとおり、今日は誰とも喋ってなくて、なんだかこうして話すの緊張しちゃうんですけれど、ちょっと音声録ろうかなって思ってます。
今、シャワー行ってきましたよ。めっちゃ丹念に。もう、垢太郎が生まれるくらい。韓国風垢擦りって感じでした。
それから、トイレも洗いましたよ。なんかさ、便器にひびが入っていて、そこの汚れだけが落ちないんです。これ、私が割ったのかなぁ…?

中島みゆきさんに『CQ』って曲があって、『CQ、CQ』って言うのかな? 『誰かいますか、誰かいますか、誰かいますか、どこかには』っていう歌詞で始まるんですけどね、今、そんな気分です。

で、録ろうとしてるのは、今月の5日にね、本当は朗読会があったんです。私は尾崎紅葉の『鬼桃太郎』を読む予定でいたんですけど、直前に延期を告げられ、延期になった日は行けない日なので、またの機会になってしまいました。
私、いつも準備がギリギリで、練習も数日前から始めるんですけれど、今回はすでに原稿は万全に用意してて、声を出して読む練習はまだだったけど、でも、ちょっと残念でした…。
ってことで、実はこないだも練習無しで録音をし始めてみたんですけれど、あまりに下手すぎて途中で止めてしまいました。で、今日もまた、懲りずに、練習もしないまま、読んでみようと思うんです。15から20分の作品です。ぜんぶお付き合いいただけても嬉しいし、途中で止めてテキトーに「スキ」とかしてくださるのも大歓迎です。では、読みまぁす♪」

っていう前振りを含め10分くらいで、さすがに下手すぎて止めてしまいました…。(>_<)
「鬼桃」、成仏させたいなぁ…。