レンタルサイトに出ている予約マークの罠

別の記事で書いたコンテンツ、その後、色々と調べていてあることに気づいたので備忘録。

例えば、こちら。

予約ページから空き時間枠を簡易取得してみた結果ですが、実際には店舗自体の営業時間がことなるためか臨時対応なのか空時間が午後や夜間のみといった形になっているケースもちらほら。

スペースを調べてみると、簡易的に連動させるため予約済み状態にしている様です。この場合、予約が埋まった状態になっているのですが、サイトの仕様なので仕方がありません。
予約確認によるワンクションおいた運用でカバーしていると推察できたりもします。

結果、サイトに表示されている簡易予約状況を鵜呑みにすると、実情とは違う場合があることに気づきます。
サイトの情報から検討エリアを絞るだけはなく、その他の情報を元に検討することが重要かもしれませんね。このツイートは非常に参考になりました。

もれなく、有料記事にて、上記詳細データを含む東京エリア、神奈川エリアのデータを公開しています。興味がある方は参考にいかがでしょうか。

有料記事では、精度を改善した最新データのリンクを随時更新しています。