kotoba

はじめまして画面の奥のみなさん。ふと頭に浮かんだ恥ずかしくて、でも大切にしたい自分の思いとか考えをネットの海に漂わせたいと思います。誰かのもとに届いたらいいなとかね。現代のボトルメール、いいかも。

唐突ですけどぼくは言葉が好きです。取扱説明書なんてない、人を守ったり、傷つけたり、喜ばせたり悲しませたり。毒にもなるし薬にもなる。難しいね。だけどこの紙一重の危うさを綺麗だなって思うんです。「毒をくらわば皿まで」ってね。これも言葉。

ネットの発達で耳だけでなく目でも言葉の刃に傷つけられる昨今。多感な少年少女には生きづらい世の中になったと思う。その反面大人になってしまった自分には少し羨ましい。

触れた言葉が優しく髪をといてくれるのか、はたまた荒々しく切りつけてくるのか。いずれにしても答えをだすには言葉が必要不可欠で、それが子供にとっては”今”で大人にとっては”昔”。

今の僕はすこし時間ができたから最近僕自身の過去問を解き始めたんです。これが楽しい。だけどちょっぴり悲しい。だって所詮は過去だから。あの頃形にできなかったものを今言葉で形にしているだけ。

結局なにを言いたいのか分からなくなってる。迷走して瞑想。問いただすMy soul。

臭すぎて草。

ですます調とである調が混ざった汚い文章に目を瞑りたくなる「が」、ゆっくりと前に進もうと思い「ます」。

それいけかたつむり！