先に金をかけておかなきゃ、何にもなれない

何をするにも、ある程度の資材・環境は必要で、それがなくては何者にもなれない。

代表格がパソコン。
その次にいいWi-Fi環境。

人によってはカメラ、ソフト、スキル習得のためのスクール通いなど色々あるけど。

パソコンとそのパソコンをフルに使えるネット環境は必須になる。

ちょっと検索したらいいくらいの人もいるけど、たまに重いデータいじったり自分は使わなくとも相手から送られてきて見られませんとかもでてくる。

今、テレワークの人も多くなってすでに家に環境が整っていることが条件になったり(色々と機材を買い足したという人もいますね)して、昔に比べて初期投資のお値段がうんと上がっている。

本当に生きること、生きてくために必要なものがハードモードすぎて。
でも、そこに乗り遅れると一見、問題はないように見えるけれどずっと不自由なままでいることになる。

何が言いたいというと家のWi-Fiがクソすぎて、スタバや会社にPC持参してWi-Fi使ってんだよ。

普段は問題ないけど、最近はじめた趣味のカメラデータがいつまでたってもグーグルフォトが吸い上げない問題。
スタバは大人数が利用できるテーブルしか空いてなかった時、横の男が覗いてきたのクッソ腹立つ。
被写体さんを撮ったポートレート写真だから、かわいい女の子がひたすら写ってるけどな!その女の子はいやらしく覗き見するお前なんぞ相手にせんぞ。

補足説明として…Lightroom Photoshopにて撮った写真を加工してデータを被写体さんに渡している。
なので、著作権という意味合いでも外で作業するのはパソコン画面が見えない場所を抑えられたらいいんだけどうまく行かないときもある。あと、覗き見防止のフィルター?かけとけばというのも画像調整で色を見ているので色が変化してしまうものはかけられない。
覗き見されてからは、家でできる作業してしまってからパソコン持ち出してという風にしているが、なんでこっちが気をつけなあかんねん。

根本的解決を望み、Wi-Fiの中継機をポチってみました。これで解決されるといいんだけど。

でも、たまたまWi-Fiの中継機の存在を知って買うお金もあって(と言っても3000円くらいだった)(ちなみに全メーカーいけるタイプ)となると、恵まれている人と恵まれていない人の差は広まるばかり。

Wi-Fi中継機ひとつでも、本当に変わってくる。

本当にちょっとしたこういう些細な積み重ねが、将来的な生涯賃金の差に繋がるんだよ。

そう思いながら、Amazonを見ていた。

ちょっくら、手術することになりました。