知らない国のカレーを食べた話

カレーを食べる夢を見た。

夢の話ほどつまらないものはないと思っているけど、夢の話を書いてみようと思う。
私は夢に関しては結構鮮明に覚えているので、覚えているうちにここに記す。

知らない国に行ってカレーを食べたのかと思いきや、夢の話かと思ってページを閉じた人は何人いるか気になるところ。


本題に入ります。

夢。
同じことを繰り返すが、知らない国でカレーを食べる夢を見た。知らない土地というのが正確かも。
だってあんな国は、私は知らない。
多分私が作り出した国。

よくわからないけれど学校みたいなところにポツンといた。私自身、もう少し若くて学生みたいな格好をしていた。
同じような格好をした人がたくさんいた。
でもおじいさんやおばあさん、20代後半らしき男女や子供もいたような…

アジアかヨーロッパかよくわからないし
国で例えるのは伏せるけど、
その建物からは牧場が見えた。

ぼんやりと眺めてた。
牧場で何か作業をしている人、牛。

この時間帯に、ここに、人や動物がいなかったらどんな光景なのかなあとそんなことをぼんやりと考えていた気がする。
牧場なんだけど夢だからちょっと変わってていくつか建物もあった。不思議な感じ。
この景色を描いてみたいな〜って思った。


そして昼食をとる時間だったのだろうか。
カレーが配られていた。
気付いたらみんな楽しそうにカレーを食べている。

カレー以外もあるみたいだけど、見渡せばカレーを食べている人ばっか。

カレーそんな好きじゃないし、あまり食べたくないなあと思いつつも。
「カレーが人気なんだよ!」
村長みたいな地元のおじいさんに言われた。
その人気といわれるカレーを頼んでみる。
当然日本のスーパーで売られているカレールーで作るようなものではなく本格的なスパイスが入ったターメリックライスのカレー。

カレーは元々詳しくないので、そこに関してはあんまり突っ込まないで欲しいんだけどとにかく本格的なカレーだった。

そこのカレーは通常サイズがかなりビッグサイズらしい。へえ、まあ現地あるあるだよね。とか思いながら。

そこの言語で身振り手振りをまじえて、カレーの大きさはどのくらい?と聞いたら、
「このくらい!」と。かなり大きかった。
カレーのおばちゃんが笑顔で大きく手を広げて

少なめで。と頼んだ。
食べた。


ちょっと待って!
なにこれめっちゃうま!!


夢だから味はしない。
でも夢の中で、美味しいと感じている。

目が覚めた。


最近のリアルの話をすると、
実は食べる量が著しく減った。
食べれるし、おいしい。

けど、ちょっと人よりは食べれない。
ちょっとどころではないかもしれない。

かなり減った。相当減った。

日にもよるけど、最近は本当に食べていない。
とても不本意なんだけど食べるとウッとくる。
これはずっと前からあった。

ストレス。いろんなことが重なって
まあ割愛するけど、まあとにかく減った。


食べる夢に関しては、以前も見た。
それは少し説明が難しいし伝わりづらいのでいずれ話したくなったらまたここに書く。

私は食べることがもともと大好きで、でも今は満足に食べれないのが悲しくて辛い。

人より沢山食べていたし、美味しいものが大好きで、
でも後のことを考えると食べるのが怖くなり
楽しめなくなった。

楽しかった食事を楽しめなくなった。

今現在も別にお腹は減っていない。
常に減らない。


いや、カレーの夢見るってお腹空いてんじゃないの?
っていうと思う。実際言われました。

だけど、わかないんだ。
食欲が。


まだわかない。食べてもいいかな程度の時に食べる。
そう思わなくてもいけそうな時に食べる。

その時は確かにおいしいと感じている。
私はTwitterで、食に関してはいかなる時も妥協しないところがいいところだって書いたことがある。
それはいまも変わらず。
美味しいものを選んでいる。ほんの少量だけ。

でもそれすら食べれない時はゼリーとか。
ヨーグルトとか。

ゼリーはそんなに好きじゃなかったけど、
ゼリーも美味しいなと思った。


ごはんって、めいっぱい食べれるって、幸せだよね。
そんなことをこの夢を見た直後に感じました。

あとあの夢で見た不思議な牧場のような景色。
印象的だったなあって。

そんな夢の話を、今は13時過ぎでおはようというには遅いけど話したくなりました。
おはようございます。
書いてたら、なんと14時前。時が経つのは早いね。

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