日商簿記2級チャレンジ20
こんばんは。
今日は高校3年生就活中の娘とコメダ珈琲へ行きました。
娘は企業見学のレポート作成と適性キュービックの勉強をしていました。
私は今読み途中の小説、姫野カオルコさんの「彼女は頭が悪いから」を読みはじめたら止まらず、ほぼ勉強せず娘に笑われ、店を出ました。
まーこんな日もあるだろう。
正確に言うとこの本を読みはじめたのはかなり前なのですが、なかなか進まず、再開し中盤からは止まらず一気読み。
息抜きに読もうと思っていたのがこちらが主役になりました。
それだけおもしろかった?本でした。
本当に色々考えさせられる本でした。
学歴社会
男尊女卑
ジェンダー
性教育
人権
人格
東大
性犯罪
格差
家族のあり方
子どもたちにも読んでもらいたいため、そっと本棚に置いておこう。
何でだろう。
もやもやする。
このもやもやは私の勉強しようという原動力になっているのは間違いない。