育児記: 2023/9/17

写真は、図書館で読んで欲しい紙芝居を持ってきてご満悦なだいち。保育園でもよく紙芝居を読んでもらっているようで、紙芝居自体に対して好印象のだいち。今日も3個くらい可愛らしいお話メインでチョイスしていた。「でいだらぼっち」みたいな怖めのは嫌らしい。

今週もだいちは概ね元気だったが、金曜日の夕方頃保育園から電話があって「だいちゃんが、お熱は無いんですが、しんどいって言っていて… おやつも食べずに横になっています」的な。おやつを食べない、は重症だなーと思ってお迎えに。急だったので自転車はなく、歩いて帰れるか心配だったが、思ったより元気みたいで、普通に歩いて帰ることができた。家に着いても、いつものような元気はないものの、特に症状があるわけでもなく。結局翌日はいつも通り元気になっていたので、なんだったのか。ちょっと疲れが出たのかな。

今までだいちは「ご飯食べるから座ってー」と言っても5分くらいなかなか来ようとせず。酷いときはもうみんなが食べ終わってから来るような感じで。さすがにそういうのは良くないなーとは思いつつも、頭ごなしに言っても結構反発力も強いのでどうしたものか、と思っていた。
ところが最近、ご飯を食べる時にだいちが「お背中〜〜ぴっ！！ いーたーだーきーーーますっ！！」と号令をかけるようにしてもらった。特にその時にパパとにぃにがお背中ぐにゃーんとして座っていて、「だいちゃん、パパとにぃにのお背中ぐにゃーんってしているよ！」とかいうと、ニコニコして走ってお椅子に座って号令をかけてくれる。んで、お背中ぴっ！ でパパとにぃにがしゃきーん！とするものだから楽しいようだ。

だいちは正義感？があって「悪いやつをやっつけて弱いもの助ける」みたいなのが大好きだ。子供らしい。なので、お風呂の時とかご飯のときとかにも「金魚ちゃんがだいちゃんまだかなー一緒に入りたいなー」「金魚ちゃんがモササウルスに襲われているよー」とかいうとニコニコして「金魚ちゃん待っててー！」と言って走ってくる。「このお野菜を食べると、だいちゃんの体の中のバイキンさんが "わー これを食べると僕たち白血球さんにやられちゃうー" って言っているよ」とかいうとお野菜をよく食べる。
なんというか、単純でいい子なんですな。

ちょっとバラバラだったけどお背中ぴっ！の動画