育児記: 2024/4/21

写真は、段ボールで作った弓矢が嬉しいだいち。ママちゃんたちが1階で本棚を設置している合間に、パパとだいちで段ボールで色々なものを作ったのだった。

今週もだいちは元気だった。

最近だいちはマグフォースで色々なものを作る。「潜水艦」といって乗り物っぽいのを作ったり、平面に広げて「じゅうじゅうする（フライパン？）」やつを作ったり。保育園では、井型ブロックで「フリーレンの杖」といって長い杖を作ったりしている。こういうのを作るのが楽しいみたいである。

ここ数ヶ月くらい、だいちは単語の意味をよく聞いてくる（ゴロゴロしていたと思ったらおもむろに質問してくる）。だいたいの言葉は聞き取れているが、たまに「音はわかるが謎の単語」が現れて、それをそのまま記憶している。ふと思い出して意味を聞く、という流れのようだ。こうやって語学は学ぶのだな、という感じだ。今思い出せる範囲だと、「実物大」「最深部」を聞かれた。こういうのって漢字を理解しないとちょっとわからない単語だけど、たぶん、そのまま暗記しちゃうんだろうな。幼児おそるべし。

最近「明日」という言葉を理解しはじめた。ただ、1日がどこで変わるのかを理解しているかはやや微妙だ。「明日の明日」もわかるみたいだ。時間のイメージができるのがこのお年頃ってことなのかな。

日曜日、だいちがシャボン玉をどこからか発掘してずっと一人で遊んでいた。1入れ物分は全部使い果たし、現在2つ目をやっている。

お風呂場で一人 シャボン玉をするだいち

段ボールシリーズ、フリーレンの杖。結構これは気に入ったようだ。やっぱり長いのが良いみたい。

段ボールシリーズ。「大盾」と「剣」。この前おもちゃ屋で買えなかったから色々作った。