育児記: 2024/1/14

写真は、武蔵野中央公園の横にある公園のミニアスレチックで遊ぶだいち。自分ができる、とわかっていることは結構楽しんでウキウキしながら遊ぶけど、できないと思っていることは基本的にやりたくないだいちである。

お正月モードもそろそろ一段落して、我が家も平常運転。昨年末からのママちゃんの風邪も落ち着き、元気に2024年のスタートを切れたのは喜ばしい。
だいちは、1月4日から保育園だった。4,5日は仲良しのお友達が来ていなくてちょっとしょんぼりだったが、今週は全員集合な感じでいつも通り楽しく登園していた。

今日のお昼寝明け、目が覚めただいちがおもむろに「ぱぱー。だいちゃんケンカにならないように、お先にどうぞってした」と言った。夢の中の話かと思ったが、どうやら現実の話だったみたいだ。「先生にも褒められた」とも言っていた。もしかしたら寝ぼけていたのかもしれないが、そんなセリフが出てくることに驚いたし、いっぱいパパとママからえらいねーとよしよしされて嬉しそうにしていた。

「だいちゃん、ちょっと大きくなったら、えいじろうくんとしんちゃん?とドラゴン退治に行くんだ」が今週の流行り言葉である。だいちの強さが40で、その二人の強さは60、ドラゴンの強さは61らしい。興味深いのが、だいちが自分より強いと思うお友達がいるというか、そういうのを認めているということだ。男子の本能的な何かによって、保育園でも男同士には力関係があって序列がつくのだなーと。

もうここ数ヶ月くらいそうだが、夜の歯磨きがすごいスムーズである。歯磨きして下に行ってアニメ（アンディー → フリーレン → スティンキーとダーティと変遷している）を見るためには、素早く歯磨きした方が得である（だいたい、10時をすぎる時間はNGなので、30分のアニメだとすると9時前から見始めると2つ見れる）ということが実感できてからは、むしろだいちから積極的に「歯磨きするー」と言ってくるようになった。まあ、邪な感じではあるが、色々ダラダラ嫌がられるよりははるかにマシな気がするので良しとする。