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交通論 リポートの体験裏話

交通論はレポート2通とカモシュウで単位を取得。

返却レポートの整理をしながら見返した。
2019-2022年のリポート課題ではあるが、この交通論もリポートの添削は1と2は違う先生だった。
課題1の先生はたった1行『大変よくまとめられています』で個別評価もつけていただいていて、オールAだった。
かわって課題2は要約すると『ぜんぜん課題を理解しておらず、航空会社は個別で動いているのではない。市場やサービスだけ書かずに、それがどのように利益や競争優位を生み出そうとしているのかを関連づけて書くことだ』でオールEだった。

なにが驚いたのかというと、オールEをもらったリポートはこの課題だけなのだが、これでよく合格をさせてくれたなだった。
経営環境と言われても、どこを参照したらわかるのだろう?
そもそも、日大通信教育のテキストを参考にレポートをまとめたのだから、そういうことがテキストに書かれていないことは、通信教育でどうやって学べばいいのか?
課題を書くにあたって推奨しているリポートの参照物は『国土交通省観光庁 観光白書 』なのに。
私には難しい内容の課題だったということだけ、はっきりしている。

交通論はリポートを添削する先生次第の科目だと思う。

何はともあれ、カモシュウは持ち込み可で無事単位は取れて一安心だ。


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