見出し画像

産後の提出書類リスト

産後は体力が回復していない中、期限内に大切な書類を提出する必要に迫られました、、、(なぜか、夫は妻任せ!)
なので事前に記載できる情報や、準備する必要がある書類等をメモしておきたいと思います。(2023年時点)
どの家庭も以下の4点は必須だと思いますが、特に②③においては注意すべき点等を詳細に記載しました。
どなたかの参考になれば幸いです。

①出生届(生まれた日を含めて14日以内)
②児童手当認定請求書(生まれた日の翌日から15日以内)
③子ども医療証交付申請書
④出生報告のはがき(誕生したら早めに)

②児童手当認定請求書


<記載方法>
名古屋市の場合、PDFファイルがHPに添付されています。
私はそれを加工して作成しました。(他の書類にもデータを転用できるため)
名古屋市:児童手当について(暮らしの情報) (city.nagoya.jp)
※受給者の前年所得:源泉徴収票の”給与所得控除後の金額(調整控除後)”を記載?
※振込先銀行は”ゆうちょ銀行”にしました。(第一子は違う金融機関から、途中で変更)
理由は、保育園や小学校では”ゆうちょ銀行”を使用するので、普段使用しない(入金していない)口座に児童手当を振り込んで頂く方が効率的と考えた為です。
<+手続きに必要な書類>
*請求者名義の口座の通帳のコピーまたはキャッシュカードのコピー
※請求者=夫婦で所得が高い方になります
*請求者の健康保険被保険者証(健康保険証)のコピー
※コピーを提出する際には、必ず被保険者等の記号・番号が写らないように隠してコピーを取ってください。
*請求者の身元確認書類 2点(①運転免許証②個人番号カード(マイナンバーカード))

③子ども医療証交付申請書

はじめ、母子手帳に添付されている用紙を以下の点を留意して記載しましたが、名古屋市の区役所の窓口で必要書類を記載すれば必要なさそうです。
その際は、夫婦で所得が高い方の保健証を提示する必要がありますので、ご準備頂いた方が良いと思います。
産まれた子の保険証が発行されていなくても、医療証の発行は可能のようです。

<書類の記載方法>
kodomoshinseisho220101_kisairei.pdf (city.nagoya.jp)
※記号番号は、枝番まで記載
※”子どもの一部負担金の割合”:未就学児年齢のお子さんは2割、 小学生以上のお子さんは3割と記載

医療証が発行されましたら、会社の保険団体の方で色々と手続きがあるようですので、医療証の表裏をコピーしておくと良いようです。

また我が家は、退院後1週間目と2週間目に検診に行く必要がありましたが、夫の育休(という名の有休)のため保険証の入手が間に合いませんでした。
その場合は一旦全額負担をし、医療証と保険証が揃った次の検診の際に、領収書と医療明細を提示したところ、医療証での分は返金していただけました。(産院の受付の方が丁寧にご教示くださいました)
産院によっては対応が違うようなので、窓口の方にご相談いただければと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?