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同人活動の話

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同人活動、絵描きの苦悩話。自己肯定感が地の底。
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#Twitter

絵描き人生30年、今年は新たな成長の年

▷中学生の頃 「絵の上手さが、友達に負けていると認められない。認めたくない。いかに友達より上手く見えるように誤魔化せるかに全力だった。」 ライバルは絵がうまい友達。 ▷高校生(同人活動を始めた) 「自分の推しCPの良さを最大限伝えたい!」 ライバルは同ジャンル同CPで活動している人たち。 でもあくまで「自分の描きたいものを自由に描く!」が基本。 カラーは表紙絵で描く程度で「漫画の描き方」を重視。 ▷現在(Twitterに絵をあげ始めた) 「イイネ数という数字の目標が出

絵描きの嫉妬とSNS

また今日も絵描きの苦悩話です。今日は少し長くなるかもしれません。 ▶自分はTwitterが向いていない 社会人になってから、Twitterアカウントをいくつも作り、気になる人をフォローし、オフで食事をしたり、Skypeで相互さんと語り合うなど、自分でもビックリするほど人と交流してました。 この頃は確かに楽しかったです。 Twitterで通知が来るたびに満たされる気分でいました。 ですが次第に、楽しい4割、苦しい6割になっていきます。 前にも少し書いたのですが、自分は「